今年は「森で子どもたちと遊ぶ」企画を提案しました。
全部で5回シリーズです。今日はその1回目で
「野鳥の森に実のなる木を植えよう!」という内容のものでした。
お天気を心配していたのですが、朝からあいにくの雨・・・。
申込者のキャンセルが相次ぎましたが、
雨にも負けずに集まってきてくれた12人の参加者と共に
30本の木を植えることができました。
出だしは、自己紹介(名前と好きな食べ物)をしてもらい、
次に二人ペアになってもらって共通点探しをしてもらいました。
場が和んだところで、木を植える準備に入りました。
雨の中でも子どもたちはすっごく元気!
さっそく見つけてきたキノコを持ってきました。
森の中の黒く色づいたクワの実も
初めての味だったらしく子どもたちに大人気!
リヤカーに苗木やシャベル、クワ、水、添え木などを乗せて
全員で森の中を引きながらの作業。
みんなの力が合わさって、木も上手に植えることができました。
子どもたちは予想以上にハッスルでした。
今日参加した子どもの感想をひとつ紹介します。
「木を植えるのは始めは簡単だと思ったけど、やるととても難しくて、でもやっていくととっても楽しくて、この木はこれからどう成長していくのかがとても楽しみな気持ちになりました。たくさんの鳥が来てくれることを願います」
(森の中でキクラゲを見つけたよ!)