6月に入ると渡りの鳥の数はグッと少なくなるようですが
小さな島に横断するような大きなコンクリ道路を
作っていてそのせいもあるかもしれません。
何だか落ち着かない様子の野鳥たちの姿でした。
どうしてこんな道路が必要なのか首をひねってしまいます。
小さな島ですが、カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、
ジュウイチ、4種の姿をあちこちで見かけ、声も聞けました。
今回泊めていただいた海女さんのお家、
神棚には“大漁”の文字が飾られていました。
海女さんであるSさんは15才の頃から海に潜ったといいます。
ご主人の方は、船に乗って毎朝4時には漁業に出かけるそうです。
泊めていただいた日には大きな鯛が10匹捕れたそうで
お刺身と白子汁をご馳走になりました。
鯛の白子なんて初めて食べたかもしれません。
ものすごく美味しかったです。
でも漁業で捕れた魚の値段は市場ではとても安くて
私たち消費者に届くときには値段は数倍になるということ。
日本の漁業も農業も生産者側をもっと大切にしないと
命に直接つながっている「日本の食」は消えてしまうように感じます。

(ハマエンドウの紫色が美しい)

(ハマエンドウとハマボッスの白い花。
浜辺はいろんなお花の絨毯でした)

(島のあちこちで実っていたカジイチゴをつまみながら歩きました)

(カジイチゴの白い花はかすかに薔薇の香りがします)
小さな島に横断するような大きなコンクリ道路を
作っていてそのせいもあるかもしれません。
何だか落ち着かない様子の野鳥たちの姿でした。
どうしてこんな道路が必要なのか首をひねってしまいます。
小さな島ですが、カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、
ジュウイチ、4種の姿をあちこちで見かけ、声も聞けました。
今回泊めていただいた海女さんのお家、
神棚には“大漁”の文字が飾られていました。
海女さんであるSさんは15才の頃から海に潜ったといいます。
ご主人の方は、船に乗って毎朝4時には漁業に出かけるそうです。
泊めていただいた日には大きな鯛が10匹捕れたそうで
お刺身と白子汁をご馳走になりました。
鯛の白子なんて初めて食べたかもしれません。
ものすごく美味しかったです。
でも漁業で捕れた魚の値段は市場ではとても安くて
私たち消費者に届くときには値段は数倍になるということ。
日本の漁業も農業も生産者側をもっと大切にしないと
命に直接つながっている「日本の食」は消えてしまうように感じます。

(ハマエンドウの紫色が美しい)

(ハマエンドウとハマボッスの白い花。
浜辺はいろんなお花の絨毯でした)

(島のあちこちで実っていたカジイチゴをつまみながら歩きました)

(カジイチゴの白い花はかすかに薔薇の香りがします)