しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

春色美人ショウジョウバカマ。(3/7*金)

2014-03-07 | 植物大好き!

まだ株が小さなショウジョウバカマですが
陽だまりの場所で一番に花を咲かせていました。

会えるとうれしい早春の花。
ピンク色が優しくて豪華な印象。

写真を写していると、通りがかりの人も足を止めた。
この花を紹介すると、その人もうれしそうに微笑んだ。
北陸にももうじき暖かな春がやってくる・・・
そんな予感を感じさせてくれる花、ショウジョウバカマ。

「この人は本当に放射能を甘く見ている」

2014-03-07 | 原発関連ニュース
「この人は本当に放射能を甘く見ている」
*田中優さんブログより~
以前から,悪評高い田中俊一氏。こういう人が罪に問われないのは
国がこの人を利用して国民に放射能汚染を押し付けている構図があるから。

『食品の放射性物質基準、緩和検討 規制委員長「厳格さ疑問」』
(東京新聞 2014.3.5)http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014030501002264.html

(記事より)「原子力規制委員会の田中俊一委員長は5日の記者会見で、
一般の食品に含まれる放射性物質濃度を1キログラム当たり100ベクレ
ルとした国の基準について「欧州の10分の1以下(の厳しさ)で非常に
疑問だ」と述べ、近く設置する放射線審議会で、基準の緩和も含めた見直
し議論が必要との認識を示した」

そうだが、

 バンダジェフスキー氏が
「シーベルトの被曝量は信用するな、ベクレルで見た方が良い」
と言っている通り、特に内部被曝量シーベルトの計算には多くの疑問がある。

 この田中俊一氏は本当に放射能を甘く見ている。率先垂範でまず食べて
もらいたい。

 今の基準でも体内の放射能量は体重一キログラム当たり320ベクレルまで
上がるから、その数十倍まで食べてもらってそれでもずっと大丈夫かどう
か自ら実験していただきたい(ちなみにバンダジェフスキー氏の調査では
心電図異常が少数だったのは体重一kgあたり5ベクレルまででした)。