今朝のお散歩道で見かけたのはハシボソガラスの群れ、
40羽くらいはいたでしょうか。
一本の大きな木に群がっていたのですが
その木はカラスザンショウの木。
実がたわわに実って、その実が目当てらしい。
カラスやイヌが頭につく名前の植物は多いのですが、
役に立たないという意味もあるらしい。
以前、我家にもカラスザンショウの木があったのですが
よほど美味しいのか、カラス以外にもいろんな野鳥が実を食べに来ていました。
特にカラスが好んでいる感じがするのですが
カラスたちが「これはカラスのものざんしょ!」
とでも言いたげな人気ぶりでした。
その後出かけた我家の山の畑の周辺でも
姿が確認されたのはアトリたち。
珍しく電線にもとまっていました。
エサを探しながら移動しているようでした。