しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

医王山、キゴ山へ2。(7/18*火)

2017-07-18 | 自然大好き!


マタタビ科のサルナシの実がたくさん
ぶら下がっていました。
青い実をひとつかじってみると青臭い香り。



個性的な形のこのきのこはイグチの仲間らしいが、
縦に割ってみると黄色い肉がみるみる青く変色。
後で調べてみるとイロガワリという名の食茸で、
昔からよく利用されているという。



オカトラノオの曲線美。



卵から生まれたような形はテングタケの仲間。
これは食茸のツルタケか。もちろん採取はせずに眺めて楽しむ。



こちらはコガネホウキタケ。
食茸となるものと毒のものと二種があるらしい。



ヤマガシュウの実。サルトリイバラの仲間、
よく似ているシオデよりずいぶん逞しい雰囲気。

ホトトギスやクロツグミの声を聞きながら
ランチタイムを楽しみました〜☆