マタタビ科のサルナシの実がたくさん
ぶら下がっていました。
青い実をひとつかじってみると青臭い香り。
個性的な形のこのきのこはイグチの仲間らしいが、
縦に割ってみると黄色い肉がみるみる青く変色。
後で調べてみるとイロガワリという名の食茸で、
昔からよく利用されているという。
オカトラノオの曲線美。
卵から生まれたような形はテングタケの仲間。
これは食茸のツルタケか。もちろん採取はせずに眺めて楽しむ。
こちらはコガネホウキタケ。
食茸となるものと毒のものと二種があるらしい。
ヤマガシュウの実。サルトリイバラの仲間、
よく似ているシオデよりずいぶん逞しい雰囲気。
ホトトギスやクロツグミの声を聞きながら
ランチタイムを楽しみました〜☆