今、図書館で借りている本の一冊。
クマの棲息状況を野外の取材で明らかにしていく
カメラマンの宮崎学氏。
「山が荒廃しているから、ツキノワグマはえさを求めてさとに出てきてしまう」
この言説は、何年も前からテレビや新聞でまことしやかに論じられている・・・。
「しかし、本当にそうだろうか?」と、
生き物たちを通して森を見て来た宮崎氏は疑問に思う。
それから熊の生息数を探る独自の調査を始める。
その結果!仕掛けたカメラに多くの熊の姿が映った。
誰も本当の事を調査せずに、言葉だけが一人歩き。
カメラという武器を使って、クマたちの現実が少し見えてくる。
目からウロコの一冊。そして、好奇心いっぱいの野生の
ツキノワグマたちがとてもユーモラスでかわいい。
今日は久しぶりに川縁をお散歩。
歩き始めてすぐに出会った鳥仲間さん。
今日は二人で歩きました。
ノカンゾウの花がオレンジの星のように
草地に輝いていました~☆
ヒルガオもこんにちは!
ヒルガオの色が再現されています。お見事!
kawasemi のコンパクトカメラはこの色が出ず、白っぽくなり
再現ができませんが・・・?全自動の為、手動で設定が出来ません。