こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

交流戦をやっているのに、オールスター戦をやる意味は有るのか?

2010-06-28 21:53:42 | Weblog
ファン投票で初選出の杉内「1位になるとは」(読売新聞) - goo ニュース
本来オールスター戦は、セパの優勝チーム以外の人気の選手の対決を見たいから始まったんだろう。
今では、交流戦が行われるからやらなくてもいいんじゃないか?
どこに新鮮みが有るって言うんだろう?
日によって好・不調の波はあるだろうが、一度見た対決を改めて見たいってどれくらいいるんだろうか?
特に今年は、パリーグの圧勝で終わったばかりだというのに、調整を下くらいで実力が上がる訳でもない。
視聴率もそれほど増えないだろう。スポンサーからの利益が無いと、たちどころに衰退してしまうんじゃないの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲のあり方を根本から変えるしかないよね。

2010-06-28 10:39:35 | Weblog
力士15人の休場勧告 調査委、名古屋場所開催へ条件(朝日新聞) - goo ニュース
今の相撲協会のあり方って、村相撲の寄り合いがそのまま大きくなっただけにしか見えない。
ドラッカーのマネジメントを理解している理事はどのくらいいるんだろう?
広報がなっていないから、相撲ファンやマスコミの対応が全て後手に回っていると言われてもいる。
相撲も世界規模の認知度が有るとすれば、組織改革をしなければどうしようもない所まで来ているのは、素人が見ても分かると思うんだけどね。
相撲が国技だから改革が出来ない(やりにくい)。と言い訳をしているのだけど、どこの部分が国技たる理由なんだろうか?
一般興行・地方巡業はどういう理由で行われているんだろうか?
神事として行うなら、興行とははっきりと分けて行うべきなんじゃないか?
前にも書いたけど、相撲協会をFIFAみたいな組織にした方がすっきりするんじゃないだろうか。
  神事とスポーツをはっきりと区別する為に
・地元クラブチームとしての相撲部屋にして、東京一極集中を辞める。
・親方は元力士が妥当だけど、マネージメントと広報が専属にいる。
・部屋の維持管理・給与は協会からではなく、サポーター(企業や個人)からの援助? で基本的にまかなう。
・部屋の収入として、関取が学校や企業の相撲講師として派遣されてのコーチ料。マスコミでの出演料をもらう事が出来る。興行での分け前をもらえる。
・協会は興行の運営・利益配分と部屋や力士達の違法防止を主な活動内容とする。
・神事としての行事には、文部科学省が運営して、力士の選別には前年度の成績優秀者とファン推薦の力士を選択する。
・神事としての相撲の決まり手は以前からの48手のみとする。スポーツとしての相撲には禁じ手のみが適応される。
こんなのが順調に行けば、力士や裏方の給与も改善されるし、相撲人気も安定かすると思うんだけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする