皆様 こんばんは。
11月6日(火) 午後5時を回りました。
本日、今シーズンの「カニ漁」が解禁されました。
鳥取市近郊の各漁港から出漁していた船の一部がカニ漁を終え、
港に戻り今シーズン初の水揚げ、セリが行われ、午後4時頃から
スーパーなどの店頭に「カニ」が並び始めています。
私たちも午後4時過ぎに自宅を出発し、スーパーの店頭に行くと
「親ガニ」が水槽に入れられ「活きたカニ」として販売されていたのです。
地元鳥取での「親ガニ」の食べ方は、
①カニ汁 ②カニ鍋 ③カニ丼 などが多いようです。
我が家は、親ガニ(メスガニ)を2枚購入し、早速カニ鍋にすることに。
活きたまま水槽で販売されている「親ガニ」 11月6日午後4時過ぎ
価格はカニの大きさにより異なります。 こちらは「大」→600円
こちらのカニは少し小さいサイズ 458円
こちらのカニは「ベニズワイガニのボイル」 価格は少し安価です。
購入した「親ガニ」 まだ活きており鍋の中で動き回っています。
手順1 → カニの甲羅とカニの足を離します。
手順2 → カニの足についている「灰色のはかま」を取ります。
手順3 → このように①甲羅 ②外子 ③足 に分けます。
カニの甲羅にある「灰色部分」、「オレンジ色部分(内子と言います。)」が美味しいです。
こちらは「外子」。カニの甲羅の腹の部分にあります。
これもフォークで卵を外して食べると美味しいです。
沸騰した湯の中にカニを入れていきます。
カニを全部入れ、沸騰させ出汁を取ります。
その後、カニを取り出し、野菜などを入れて再度加熱。
湯がいたカニ、カニ鍋を食べます。