皆様 おはようございます。
11月15日(木) 東京の天候は 気温6.8℃と冷え込んでいます。
今日は終日、の天候で、予想最高気温17℃の見込みです。
昨日、妻と2人で新宿の新宿御苑で行われている「菊花壇展」を鑑賞。
今日はその状況をご紹介します。
自宅→新宿御苑前→新宿御苑内散策 →新宿駅東口→自宅
御苑内には多くの観光客などが訪れ、思い思いに楽しんでおられます。
以前と異なっているのは外国人の入園者の多さでした。
御苑内の売店の方に伺うと、4割~半数近くが外国人の方でとても多く
なっています、とおっしゃっておられました。
昨日の延べ歩数は約9,600歩。
日頃、歩くことが少ない私たちにとっては大変な歩数で、足は疲労感で
いっぱい。
新宿御苑の菊花壇は
・日本に園芸品種の菊が渡来したのは、奈良時代末期~平安時代。
・明治元年(1868)、菊が皇室の紋章に定められた。
・明治11年(1878)、宮内省は皇室を中心として菊を鑑賞する
初めての「菊花拝観」を赤坂の仮皇居で開催。
・明治37年(1904)より新宿御苑でも菊の栽培が始まった。
・昭和4年(1929)からは、鑑菊会が新宿御苑で行われるようになった。
今年の菊花壇展は
公開日 11月1日 ~ 15日
公開時間 9:00~16:00
新宿御苑の入場料 200円(大人)
菊花壇展の展示場所及び鑑賞ルート
菊花壇展会場に向かう途中の売店付近
ここが展示会場入り口です。
入り口を進むと新宿の「NTTドコモビル」が見えます。
園内の芝生でくつろぐ人々
菊を楽しむ外国人
一文字菊、管物菊花壇