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鳥取県の河口に「体長4メートルのジンベエザメ」

2018年11月13日 | 地域情報

皆様 おはようございます。

11月13日(火) 東京の天候は 今朝の最低気温13.8℃でした。

今日は終日、の天候で、予想最高気温:15℃の見込みとなっています。

 

朝の最低気温が徐々に低下していき

  ・14日(水) → 11℃

  ・15日(木)以降、8℃前後の日々と寒くなりそうです。

日中の最高気温も15~17℃前後と気温の低い日々が続きそうです。

 

さて、本日は鳥取県の中部琴浦町の河口に登場した

  「ジンベエザメ」の話題をご紹介します。

 

11月10日午前、鳥取県琴浦町箆津の勝田川河口に

 体長4メートルのジンベエザメが迷い込んでいるのを

 釣り人や子供が見つけたそうです。

ジンベエザメは尾ひれの付け根部分に大きな傷があり

 衰弱していたそうです。

サメを一目見ようと住民らが詰め掛けたり、

 住民が川に入り、ロープなどで沖に返そうとしたが

 浅瀬や波にはばまれて身動きが取れない状況。

11日早朝から赤碕町漁協から漁船を出してもらい救出作業を行う

 予定だったそうですが、ジンベエザメは衰弱し死亡したそうです。

 

ジンベエザメはまれに、定置網にかかることがあり

 鳥取県内でも確認されているそうですが、今回のように

 河口に迷い込む例はなかったそうです。

 

ジンベエザメが迷い込んだ理由として、

 傷つき衰弱したため潮の流れで流されたのでは

 と考えられているそうです。

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