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身体、動かしていますか? 骨と筋肉の大切な話

2018年11月14日 | 健康・病気

皆様 こんばんは。

11月14日(水) 今日の東京はの良い天気でした。

 

今日は、「ロコモティブシンドローム」についてご紹介します。

 

運動したほうがいいと分かっていても、忙しくて時間が取れない

 という悩みをお持ちではありませんか?

また、体を動かすこと自体、億劫で疲れてしまうと感じている

 高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

筋肉の衰えが直接病気につながるわけではありませんが、

 体を動かさないと結果的に身体の機能が衰えてしまうことも

 あります。

 

骨や関節の病気、筋肉の低下、バランス能力の低下によって

 「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態を

   「ロコモティブシンドローム」といいます。

普段の動きに差し障りが出ると、転倒や骨折をしやすくなるなど

 自立した生活ができなくなり介護を要する可能性が高くなってし

 まいます。

若い女性の間でも、食事制限だけの極端なダイエットを行って、

 筋肉量が減ってしまったり、デスクワークが多く運動をしない

 ことで筋肉量の低下や隠れ肥満なども問題になっています。

 

普段の生活の中に、身体を動かす習慣をプラスすることで、

 筋肉量の低下などを防ぎ、

 「ロコモティブシンドローム」予防を行ってみましょう。

 

ムリしない健康づくりを心がけましょう

  運動しなくてはいけない、と思うとハードルが高く感じます。

  毎日の生活習慣の中で、プラスしてできそうなことから始めて

  みましょう。

 

  自宅近くにある「歩道」「公園」などで週末だけでも

   散歩する習慣をつける。 

  歩いて行ける場所への買い物に自転車や車を使っていませんか?

   可能な限り歩いていきましょう。 

  エスカレーターやエレベーターなどを利用せず、階段を積極的に

   利用しましょう。 

  家事をしながら行う「ながら体操」を取り入れましょう。

   身体をねじる、のばす、つま先立ちなどの簡単な動きから

   始めてみましょう。

 

  身体を動かす時間を少しずつ増やしましょう。

  体調がすぐれない時は、無理せず休みましょう。

   痛みなどを伴うときは、医師など専門家に相談しましょう。

  運動の前後には、ラジオ体操やストレッチなどで身体を十分ほぐして

   行いましょう。   

  

 間違ったやり方や、急に身体を動かすと、思わぬケガをしたり、

  身体に負担をかけてしまいます。  

  焦らずに少しずつ行うことが続けるカギとなります。

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