一関市藤沢町黄海地区南東部、丘陵上から沢沿いの集落道を下って行くと、山側斜面の木から
つる植物が垂れ下がっています。葉が厚めで縁が3~5浅裂していますから、エビヅルでしょう。
実が生っていないかつるを目で追うと、葉陰やつるの上部にいくつか黒紫色の実が房になってい
るので、エビヅルで間違いないでしょう。
しばらく下ると、山側の林縁や耕作放棄地の脇にエビヅルが藪をなしていました。
残念ながら実は付いていませんでしたが、この辺は他の地域よりも、個体数が多いようです。
三枚とも2019.10.16撮影
エビヅルは2018年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
エビヅル 小粒な野生ブドウ
つる植物が垂れ下がっています。葉が厚めで縁が3~5浅裂していますから、エビヅルでしょう。
実が生っていないかつるを目で追うと、葉陰やつるの上部にいくつか黒紫色の実が房になってい
るので、エビヅルで間違いないでしょう。
しばらく下ると、山側の林縁や耕作放棄地の脇にエビヅルが藪をなしていました。
残念ながら実は付いていませんでしたが、この辺は他の地域よりも、個体数が多いようです。
三枚とも2019.10.16撮影
エビヅルは2018年の9月に観察して、記事をアップしています。
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エビヅル 小粒な野生ブドウ
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