大和町吉田地区の大畑山麓には幅の狭い扇状地があって、なだらかな傾斜地に田畑
が拓かれていますが、今は休耕田が多いですね。
年に1~2度は刈り払いされているようですけど、牧草として利用されることは無く、
そこに刈り敷かれています。
そんな休耕田の法面に、クララの花が咲き始めていました。
宮城県北では6月末頃が花期なのですが、ここのクララは1度刈り払われたようで、
そのために半月ほど花期が遅くなったものと推測されます。
三枚とも2017.7.14撮影
クララは昨年6月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
クララ 土手に自生
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