大和町吉田地区西部、山地中腹の車道をゆるやかに上がって行くと、林際の小高木にたく
さんの果穂が吊り下がっています。果穂が紡錘形で、一枚一枚の果苞が開いていないので
クマシデでしょう。6~7年前に泉区の山中で一度見たきりで、以降出会っていない珍し
い樹種です。樹木図鑑には、深山の沢沿いに生えるとありますからね。
三枚とも2024.9.5撮影
クマシデは2018年の6月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/84465ab96f1efcca69896c00f989d73a
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