一関市花泉町日形地区北部、小河川沿いの林道をゆるやかに上がって行くと、林道脇に茂る
低木に、ネギ坊主のように丸くまとまった花が幾つか咲いているのが見えます。
葉を見ると、つやのある5掌葉ですからウコギの仲間で、東北地方の丘陵地に自生している
わけですからヤマウコギですね。
二枚とも2019.6.11撮影
ヤマウコギは雌雄異株ですから、 花は雌花か雄花の何れかということになります。
写真の花には5個の雄しべが見えるので雄花、木としては雄株ということになるでしょう。
林道沿いで雌花を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
二枚とも2019.6.11撮影
ヤマウコギは2018年の7月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
ヤマウコギ 黒紫色の果実
低木に、ネギ坊主のように丸くまとまった花が幾つか咲いているのが見えます。
葉を見ると、つやのある5掌葉ですからウコギの仲間で、東北地方の丘陵地に自生している
わけですからヤマウコギですね。
二枚とも2019.6.11撮影
ヤマウコギは雌雄異株ですから、 花は雌花か雄花の何れかということになります。
写真の花には5個の雄しべが見えるので雄花、木としては雄株ということになるでしょう。
林道沿いで雌花を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
二枚とも2019.6.11撮影
ヤマウコギは2018年の7月に観察して、記事をアップしています。
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ヤマウコギ 黒紫色の果実
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