大和町吉田地区北東部、吉田川上流の林道を歩いていると、山側に伐採跡地が広がっていて、
そこに作業道が通っています。ひこばえの育ち具合や、ニガイチゴ等の先駆樹種の大きさから、
伐採後5~6年経っているように見えます。
作業道で小尾根を乗り越えてから、沢の方へ下っていくと、道脇の草藪に朱色の大きめの花
があちこちに咲いているのが見えます。これはフシグロセンノウの花ですね。
山蔭や林縁など、半日陰以下の薄暗いような場所に咲いていることが多いのですが、ここでは
珍しく日向に咲いています。たぶん・・沢近くで湿り気のある土質がお気に入りなのでしょう。
三枚とも2019.9.1撮影
フシグロセンノウは2016年の8月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
登山道のフシグロセンノウ
そこに作業道が通っています。ひこばえの育ち具合や、ニガイチゴ等の先駆樹種の大きさから、
伐採後5~6年経っているように見えます。
作業道で小尾根を乗り越えてから、沢の方へ下っていくと、道脇の草藪に朱色の大きめの花
があちこちに咲いているのが見えます。これはフシグロセンノウの花ですね。
山蔭や林縁など、半日陰以下の薄暗いような場所に咲いていることが多いのですが、ここでは
珍しく日向に咲いています。たぶん・・沢近くで湿り気のある土質がお気に入りなのでしょう。
三枚とも2019.9.1撮影
フシグロセンノウは2016年の8月に観察して、記事をアップしています。
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登山道のフシグロセンノウ
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