大崎市鹿島台の大迫地区、丘陵地の狭間を流れる小川の上流部で、用水堀に
沿った崖地に、たくさんのショウジョウバカマが生えていました。
この崖地は洪積台地の端になっていますから、堆積した土や砂礫層の間から水が浸み
出ていて、湿気を好むショウジョウバカマにとって、生育適地なのでしょうね。
傾斜の急な崖地ながら、葉が厚手なので下垂せずにきれいなロゼット状に開いています。
厚手の葉ゆえに可能なのか、ショウジョウバカマの葉は常緑で三年もの寿命があるのです。
寒さの厳しい冬を二度越すことになりますが、葉が凍らないのは何故でしょう ? 対凍性を
増すために、可溶性タンパクや配糖体のアントシアンが多量に蓄積されているのだそうで、
そのため日の当たる場所では、葉が濃い赤紫色に変化していることもあります。
ショウジョウバカマは種子繁殖もしますが、以下のような栄養繁殖もするのです。
3年目の春から夏にかけて、地面に接するような位置にある3年葉の先端には、新株の
芽( 新個体 )が出来ていて、その葉の接地点から林床へと移っていきます。
役割を果たした三年葉は、それから間もなく枯れていきます。
ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草で、北海道~九州に分布する。
山地や丘陵の日陰~半日陰のやや湿った場所に生える。
沢沿いの斜面や林道法面でよく見かける。
花期は3~5月、標高の高い山では7月頃まで咲いている。
葉はややつやのあるロゼット葉で、冬も枯れずに残る。
葉の形は倒披針形で長さ5~20cm、その中心から10cmほどの花茎を伸ばして、
横向きの集合花を咲かせる。
花色は淡紅色が多いが、紫~白と変化が見られる。
花後、花茎は30~40cmまで伸びる。
沿った崖地に、たくさんのショウジョウバカマが生えていました。
この崖地は洪積台地の端になっていますから、堆積した土や砂礫層の間から水が浸み
出ていて、湿気を好むショウジョウバカマにとって、生育適地なのでしょうね。
傾斜の急な崖地ながら、葉が厚手なので下垂せずにきれいなロゼット状に開いています。
厚手の葉ゆえに可能なのか、ショウジョウバカマの葉は常緑で三年もの寿命があるのです。
寒さの厳しい冬を二度越すことになりますが、葉が凍らないのは何故でしょう ? 対凍性を
増すために、可溶性タンパクや配糖体のアントシアンが多量に蓄積されているのだそうで、
そのため日の当たる場所では、葉が濃い赤紫色に変化していることもあります。
ショウジョウバカマは種子繁殖もしますが、以下のような栄養繁殖もするのです。
3年目の春から夏にかけて、地面に接するような位置にある3年葉の先端には、新株の
芽( 新個体 )が出来ていて、その葉の接地点から林床へと移っていきます。
役割を果たした三年葉は、それから間もなく枯れていきます。
ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草で、北海道~九州に分布する。
山地や丘陵の日陰~半日陰のやや湿った場所に生える。
沢沿いの斜面や林道法面でよく見かける。
花期は3~5月、標高の高い山では7月頃まで咲いている。
葉はややつやのあるロゼット葉で、冬も枯れずに残る。
葉の形は倒披針形で長さ5~20cm、その中心から10cmほどの花茎を伸ばして、
横向きの集合花を咲かせる。
花色は淡紅色が多いが、紫~白と変化が見られる。
花後、花茎は30~40cmまで伸びる。
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