日本、負けた。
引き分けはあるかと思っていたが、負けるとは…
三苫と伊東純也を先発させていたら良かったような気がする。相馬が空回りしてたような。モロににわかの論評だが。
しかし、次戦でスペインに勝てば決勝リーグに出られる可能性はある。
まだまだ望みはある！
ドイツに勝ったんだからスペインとだっていい勝負できるはず。
頑張って、日本代表！
追記 スペインがドイツと引き分けたので、スペインに勝てば決勝トーナメントに行ける！
日本に負けたドイツと引き分けたスペイン。コスタリカ戦の大量得点が衝撃的だったが、案外いけるかも。
日本代表勝った！
今日、22時から日本代表の初戦、対ドイツ戦がキックオフらしい。
サッカーには興味がなく、Jリーグとか全く見ないが、やはり我が国の代表の試合となると気になるし、勝って欲しい。
海外に行ってプレーする選手も増え、日本代表の実力はかつてなく高まっているらしいし。
しかし、今のサッカー日本代表の試合は観てても全然面白くないし、逃げ腰の臆病なプレーばかりに見えてイライラするのである。
ボールもらってもすぐにパス。それもボールをくれた相手に返すバックパスが多い。
キープして攻め込むとか、ワンツーでもう一回もらいに行くとか、そういうアグレッシブさが全くなく、ボールを持つことを怖がっていて、押し付けあってるように見える。
まるでボールがトランプのババ抜きのジョーカーのようだ。
まあ、サッカーの事は全く分からないので見当違いの事いってるのかもしれないが、最近日本代表がベトナム代表と試合したときも、たぶんフィジカルでは負けてないのに、やっぱり臆病サッカーをやっていて、結果は引き分けたか負けたか忘れたけど、結果よりもあまりにヘタレな試合ぶりガッカリして、途中で観るのをやめたことがある。ベトナム代表の方がよほどアグレッシブに点を取りにいっていた。
これは我が国の代表選手たちが臆病だとかアグレッシブではないとか言う事ではないと思う。
体格的には及ばない欧米やアフリカのチームを圧倒するまでは行かないが充分伍して戦えているのは、むしろ我が国の代表選手たちが勇敢で根性があるからだと思う。問題は戦略をたてる指揮官にあるのではないかと思っているのだが違うかな。岡田監督の南ア大会の時は痛快な戦いぶりを見せてくれたのだが。
多分、今日も残念ながらまた臆病サッカーをやるだろうし、そうなるとあまり期待できないなと思っている。
しかし、吉田麻也選手の試合前のコメントを観ていたら、やはり応援しなければ、と思わされた。
北京五輪で女子カーリングが銀メダルを獲得。
それはそれでおめでたいし、すごいなと思う。
しかし、そもそもカーリングってスポーツか？
ゲームだろ。
冬季五輪が地味すぎるのでなんか無理やりスポーツとして追加させたんじゃないのか。
スケートのショートトラックもそうだと思うが。
要はIOCの商業主義、金儲けのために作りだされた競技。
自分としては玉を放ったあとのあのキーキーうるさい叫び声がウザい。
もぐもぐタイムとかも、ふざけてるのかと思う。
スピードスケート選手の筋肉の躍動とか見てて凄いなと、これがトレーニングと節制を積み重ねてきたトップアスリートかと、感心するしそんな選手たちの中で、肉体的には恵まれていない日本人選手が頑張っている姿に感動するが、カーリングを見ててもイラっとする事ばかり。
かなり以前の話だが、ヘクター・ペーニャというキックボクサーがいたのだが、今Google検索しても全く出てこなくなっている。
何があったのだろう？
追記 ヘクター・ぺーナでちょっとだけ出てくる。
確か、パンチ主体で戦う選手で、そういう選手が好きだったのである。
当時キックボクシングの技術があまり知られてなくて、他の格闘技からから流れてきた選手たちが結構いて、ペーニャより後の世代になると思うけどマイク・ベルナルドとか彼のトレーナーの息子(名前忘れたけど)とか、ボクシング出身でパンチで相手をぶっ倒す選手が格好良くて好きだったのだ。
今どうしてるのかな、と思って検索したがGoogleではほとんど情報を得る事ができない。
ローキックという自分の持ってない武器を持っている相手を、パンチで豪快に打ち倒す所が良かったし、パンチを振ってくる選手にローだけ蹴って倒そうとする相手が狡くて格好悪く見えた。
ちなみに昔々、極真だか大道塾だかやっているという奴と喧嘩みたいになって、ローキックをかなり蹴られたけど全然効かなくて、ローなんて大したことない、と思ってたが後に学生キックをやっていた知り合いに試しに蹴ってもらったら、一発で聞いて1週間以上歩行に支障を来した事がある。
なんかツボがあるみたいで、そこに当てられると効く。
