そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

神様、仏様・・・(笑)、今週も最高の週末をありがとう。

2009-06-07 23:41:24 | 日々の泡立ち。


   日が昇る直前に部屋に戻って、しこたま寝て、
朝から(といっても、午後3時過ぎ)ジャンベのお稽古。
そして、少しバイクで街を流して、夜また演奏。

 音楽漬けの2日間。新しい出会いもあり、色々な人と
話もできたし。最高に楽しかった。神様、仏様・・・。お日
さまの光をありがとう。

       路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・業務連絡。志木市のセッション参加メンバーの皆さん、
ブラジルからきた日系人のまことくんが、コンガ、あるいはア
コギで参加するかもしれません。よろしくお願いします。

アチキは鎌倉の虜。今年2回目の「鎌倉バイク旅」。

2009-06-07 04:31:18 | 日々の泡立ち。


  梅雨明けしないと、バイク旅を思い切り楽しむ
事はできないのだけれど、せっかく天気がよい
ので、今年2回目の「鎌倉バイク旅」。

 写真の標識のある所が、藤沢方面から走って
海に向かう道。ここの交差点を江ノ電とぶつから
ないように注意しながら、ぐるっと曲がると江ノ島
が見えてくる(電車注意って、見えるでしょ。笑)。

 このカーブが、青柳さんの「スクーターで行く鎌
倉に」って言葉がサビで出てくる曲で「江ノ島に
向かうカーブを曲がる」と歌った曲がり角なのだ。

 セッションに誘ってくれた方々、すみません。と
いう事で、今、鎌倉にいます。

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信

追記・そして、下の写真は、この前も紹介した大矢
さん。鎌倉へバイク旅にきた時は、必ず、藤沢駅で
歌う彼の所に立ち寄るのです。

追記2・さっき得た情報だと、ファットマンさんは、明日、
藤沢でサーフィンだという。彼も、このカーブを車で曲が
るのだろうか。でも、まだ海の水、つめたくない?

追記3・ここにくる人は、このギターがやっぱり気になる
よね。これは、1960年代の中後期のサザンジャンボ。
このギターは、私の知っている道の歌い手のギターの
中でも1、2位を争ういい音。私のギブソンの音の好みは、
60年代前期のJ-45や50の太ネック、セラミックのア
ジェスタブル・ブリッジで、台座プラスチック。ネック角きつ
めの時代(よく薄ピックガードがついているヤツ)。

 これは、それよりも時代が降りて、ネックは細くなり、
「ジャギ・ジャギという音の時代」のものだけれど、ボディ
形状がなで肩ではないのでパワー感があり、恐らく、J
-45や50より上位機種であるために材がよく(気持ち
ね)、音に甘さがある。
 ジャギ、カリ~とした粒立った音に甘さがある。これは
これで独特の味(キャラ)があり、オープン・コードを多用
する歌ものの大矢さんの曲にベスト・マッチなのだ。

 神奈川の藤沢に行ったら、彼の歌とこのギターの音に
触れてください。酔うことがでるよ。では。