路上のミュージシャンに購入をすすめたいのは、アンプ
なんかじゃなくチューナー。屋外の騒音の中で正確に楽器
の音を合わせる事は難しい。
それに、曲間に話しかけられる事も多いから、時間をかけ
て、何度もチューニングなんかしてられない。ササッとチュ
ーニングは済ませて、MCをしたり、曲に入らないと通行人
は、だらだらやってんなぁという感じになってしまう。
かつてDVDの中でチャーさんが、「中国に古くから伝わる
曲でチューニング」と言った後に調弦をしていたけれど、そん
なネタは何回も使えない。
そして、特に、すすめたい機種は、KORGのN222の新型。
ケースに入っているのが、それまで最高だった旧型。何が
よいって、レスポンスがはやくて正確なの。ただ、旧型は、
バックライトがなかったので、暗い場所で演奏する時に、え
らい困った。それが改善されて、価格が下がったのが新型。
これはいいよ。青柳は2000円で手に入れたけれど、ネット
上では、もっと安い所もあるらしい。とにかく、最高です。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・今日、ファットマンさんより、『ワインレッドチェリー』の
映像を入手した。演奏の状態を見て、YouTubeにアップ
しようと思います。
ファットマンさんは、ここ最近、知り合ったのだけれど、本当
に音楽的に楽しめる。さすがジュンさんのバンドの人という感
じで、「どんなギターが好き?」ってきくと、「グレッチの6120」
とかよい所を突いてくる。そして、今日、持ってきたのは写真
のホフナーの〇フレットがついたピックギター(写真)。えぇセ
ンスしてんでしょ(しかも、1万で手に入れたとか言うぜ)。
志木の皆さん、そう、あのウォッシュ・ボードという変わったパ
ーカッションの人です。
追記2・船橋行き、再検討中。どうすっかなぁ~。あてもなく、
何となく出発するという手もあるが・・・。