今日、本屋で見かけたミュージックマガジンは、山口
富士夫さんが表紙で、「追悼」の文字もあった。しかし
ながら、さして力が入った作りではなく、残念でならない。
富士夫さんを核に、日本のロックを面白く料理する事
は、簡単にできるはず。過去の動きを総括して、一部の
ライターに原稿を依頼してまとめるといった腰の入らない
展開だ。
だから、関係者も実名を出す事をためらったりしてい
るのだろうか。ミュージックマガジンのような媒体がやら
ければ、どんな媒体が富士夫さんの音楽人生を総括で
きるのか? 今後の展開があるからこそなのか、雑誌
づくりの素人の集団であるからなのか? よう、わから
ん。もっと、貪欲に音楽を取材して欲しい。
少なくとも、それを求める読者はいるのだから。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
2013「お花見ライブ」ドキュメント(撮影・埼玉県大宮ジャンキング・ギター・ジュンさん)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LKg1Boz1Ngg#!