昨日昼前に「バブル」の頃のドキュメンタリー風ドラマ、いやドラマ風ドキュメンタリーのようなものが流れていました。
タイトルは失念しましたが、なかなか良く出来たもの。
「浮かれた」「勘違いしていた」「栄枯盛衰の象徴」を上手に表現しています。
ハッピーエンドで終わっていたことは残念でしたが・・・・
あれから30年超。
私にとって「忙しすぎてサービス速度と勘が鍛えられた」こと、「グランヴァンに触れる機会が多かった」ことくらいが良かった点です。
「もう昔のこと」ですが「今でもまだ」という見方もできます。
「日本全体」でないにしろ、局所的な「バブル」は手を替え品を替え、今もあちこちで続いています。
飲食でもそういう気配を感じます。(うちの店は蚊帳の外です😿)
飲食でもそういう気配を感じます。(うちの店は蚊帳の外です😿)
あの頃と違うのは国民のサラリーが上がっていないこと、むしろ下がっていること、人口が減少傾向にあること、等々。
「地に足を着ける」
これに勝るものはない、と信じてゆっくりやっていきたいと思います。
樋口誠