今日は薄曇り、昨日は2回目の計画停電は
回避されました.
今日は、1Gは朝6時20分~10時までと、
13時50分から17時30分までの2回ですが
朝のは回避されています.
午後のは、検討中らしいです.
今日は、私の父(1909年生ー1994年亡、享年85歳)の
父の直筆の日記から、当時の日記を紹介します.
私の父は、当時大阪市にいましたので、推定ですが
関東大震災の地震は、大阪では震度2以下位では
なかったかと思います.
でも父の日記には、はっきりと、「強震ヲ感ジタ」と
記載されています.
強震というからには、震度4以上?だったのでは
ないでしょうか?
当時の父は、14歳、日記は中学校の決まった様式の
物で、毎日しっかりと父らしく書かれていました.
以下の写真は、88年前の父の日記です.
今は亡き父ですが、貴重な記録だと思います.
1923年(大正12年9月1日~)です.
当時の損害金額が、50億円と書かれています.
現在ならいくら位に相当するのか分かりませんが
未曾有の災害であった、、ということははっきりしています.
学生(今なら中学2年生位?)の一人の男の子が
感じた大阪での関東大震災の印象が分かります.
地震は自然のものですが、50年、100年等は
自然にとって、1日位の感じ?なのでしょうか.
震災地からの、増え続ける犠牲者数、、、
今は、原発の中央監視が異常なく機能することを
祈っています.
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(午後2時帰宅)
街に用があって出かけたが、途中
小雨、、放射能を考えて急いで帰宅、
午後からの計画停電は回避、
結局、今日は停電なし、、
結果であって、初めから分かっていたのとは
違う、この差は経済的に大きい、
警告!
いつまでもこんなこと、続けるわけにもいくまい、
経済が破綻するよ.