今日も快晴、、福島は、35℃予報ってすごいです。
今日は普通通り公園に行って少し歩きました。
以下同様により、省略。
今日はこのブログの目的である日記を離れて
普通のブログテーマを取り上げましょう。
いつも自分のことばかりなので、、、、まあ日記ですから、、
たまには、違うことも、、ということで。
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皆さんは、「一日一善」やってますか?
自分は、60歳を過ぎてから、意識し始めました。
同時に、「これは、やろうと思ってできることではない」ことにも
気が付きました。
実行するには、常に、そういう気持ちでいること、、が大切。
いつ何時そういう機会(チャンス)が来るかが、分からないから。
最近の一日一善の自分の事例を以下ご紹介しましょう。
1.前を横断歩道をやっとこ渡っている老人、、
若い時は、さっさと追いぬいていた自分だったが、
今は、手を挙げながら、老人の速度に合わせて一緒にゆっくり渡る。
2.上り階段で大きな荷物をもって上がろうとしているおばさん、、
力ありそうだったが(失礼)、女性が重そうな荷物運ぶのを
男として、黙って見ているわけにはいかない、、即、お持ちした。
お礼言われた。正解だった!
→こういうことは、若い時もやっていた。
ご夫婦、、、重い荷物を奥様に持たせて、旦那様は手ぶら、、
こういう光景は、自分は昔から、許せないのです(恰好とるな、、汗)。
3.ATMで、お金をおろそうと並んでいたら、前のご婦人が
「すみません、、ここ押してくれませんか?」、、
ようするに、手が乾燥してか?、指のタッチスイッチが
反応しないらしい、、「あ、ここですね」と、押して差し上げた。
ご婦人、たいそう困っていたらしく、すごく喜んでいらした。
4.ドアを開けて中に入り、出ようとしたら、後ろの方は、
幼児を乳母車に載せていた母子、、ドアは、離すと
元に戻るので、ドアを開けた状態にして「どうぞ!」と
ドアを開けたままにして、母子が通れるようにした。
5.冬の寒い朝、駅のラッシュ時、お母さんが子供をおんぶしていたが、
子供の帽子がとれて下に落ちてしまった。。すぐ拾って、子供の
頭にしっかりかぶせてあげた、、「大丈夫、しっかりかぶせましたよ」と
いうと、母親は、「ありがとう」と言ってくれた。
こうして思うと、なんでもないことだけど全て、一瞬の出来事でしたね。
但し、最近起きた、駅のホームで落ちた老人を助けようとして、
惨事になってしまった!例もありますから、「できるか?できないか?」を
瞬時に判断できること、が必要ですね。
これができないと、残念ながら、一日一善は、無理なのかもしれません。
そうならない様に、頑張りたいですが。。。