song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

一日一善の実例

2017年05月21日 09時29分20秒 | 一日一善

今日も快晴、、福島は、35℃予報ってすごいです。





今日は普通通り公園に行って少し歩きました。

以下同様により、省略。

今日はこのブログの目的である日記を離れて
普通のブログテーマを取り上げましょう。
いつも自分のことばかりなので、、、、まあ日記ですから、、
たまには、違うことも、、ということで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さんは、「一日一善」やってますか?

自分は、60歳を過ぎてから、意識し始めました。
同時に、「これは、やろうと思ってできることではない」ことにも
気が付きました。

実行するには、常に、そういう気持ちでいること、、が大切。
いつ何時そういう機会(チャンス)が来るかが、分からないから。

最近の一日一善の自分の事例を以下ご紹介しましょう。

1.前を横断歩道をやっとこ渡っている老人、、
 若い時は、さっさと追いぬいていた自分だったが、
 今は、手を挙げながら、老人の速度に合わせて一緒にゆっくり渡る。

2.上り階段で大きな荷物をもって上がろうとしているおばさん、、
 力ありそうだったが(失礼)、女性が重そうな荷物運ぶのを
 男として、黙って見ているわけにはいかない、、即、お持ちした。
 お礼言われた。正解だった!
 →こういうことは、若い時もやっていた。
  ご夫婦、、、重い荷物を奥様に持たせて、旦那様は手ぶら、、
  こういう光景は、自分は昔から、許せないのです(恰好とるな、、汗)。

3.ATMで、お金をおろそうと並んでいたら、前のご婦人が
 「すみません、、ここ押してくれませんか?」、、
 ようするに、手が乾燥してか?、指のタッチスイッチが
 反応しないらしい、、「あ、ここですね」と、押して差し上げた。
 ご婦人、たいそう困っていたらしく、すごく喜んでいらした。

4.ドアを開けて中に入り、出ようとしたら、後ろの方は、
 幼児を乳母車に載せていた母子、、ドアは、離すと
 元に戻るので、ドアを開けた状態にして「どうぞ!」と
 ドアを開けたままにして、母子が通れるようにした。

5.冬の寒い朝、駅のラッシュ時、お母さんが子供をおんぶしていたが、
 子供の帽子がとれて下に落ちてしまった。。すぐ拾って、子供の
 頭にしっかりかぶせてあげた、、「大丈夫、しっかりかぶせましたよ」と
 いうと、母親は、「ありがとう」と言ってくれた。

こうして思うと、なんでもないことだけど全て、一瞬の出来事でしたね。

但し、最近起きた、駅のホームで落ちた老人を助けようとして、
惨事になってしまった!例もありますから、「できるか?できないか?」を
瞬時に判断できること、が必要ですね。
これができないと、残念ながら、一日一善は、無理なのかもしれません。

そうならない様に、頑張りたいですが。。。

コメント (4)
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