061008撮影
【本堂】水色のハッピが見えますでしょうか? 新撰組の格好をしたお兄さん達が
写真サービスのため歩いておられます。シャイな私は撮らしてくださいと言えませんでした。

【水掛地蔵】お地蔵様にお水をかけてお祈りをすると願いを一つだけ叶えてくれるそうです。

【千体仏塔】名前の通り千体の石仏が安置されています。 【鐘 楼】

春・秋・節分の3回、壬生狂言の年間定例公開 があります。
春と秋は終わってしまいましたが次回節分の時は、無料公開だそうですよ

◎2月初旬の節分の前日と当日の2日間 ◎午後1時~8時、毎時0分開演

壬生寺境内東方にある池の中の島は、壬生塚と呼ばれ、幕末の新選組隊士の墓などがあります。
新選組局長・近藤勇の胸像と遺髪塔、新選組屯所で暗殺された隊士・芹沢鴨と平山五郎の墓、
勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓があり、その合祀墓には池田屋騒動で亡くなった
隊士・ 奥沢栄助、安藤早太郎、新田革左衛門らも葬られています。
〔壬生塚〕公開時間 8:30~16:30 拝観料:100円 です。

四条通りから壬生寺までの道の間に新選組 壬生屯所旧跡(八木家)があります。
見学料は、1,000円(抹茶、屯所餅付き)です。
(現在八木家は、屯所の隣にて京都鶴屋 鶴壽庵を経営してます。)