061007撮影
鈴虫寺にお邪魔するのは、3度目です。今回は、お守りを返しに来ました。
2度目は途中挫折したのでお礼参りではなく返却へ
わらじをはいた幸福地蔵様は、石段を上った山門の隣に居られます。
右側の写真の足元、わらじを履いておられるのがわかりますか?
幸福地蔵様は、願いをかなえるためにわらじをはいて歩いてくださるそうです。
【三門】 【書院】
書院にて『説法』を聞きます。3千匹いる鈴虫のお話からお寺のことやお参りの仕方等退屈させず
笑いも入りとても短く感じました。
そうそう忘れておりました。
お茶とお菓子がついております。
お菓子の名は、「ことことむし」でも
「じゅじゅむし」でもありません。
「すずむし」と呼びます。
お菓子についているつぶつぶ
亡くなった鈴虫さんではありません
細かく刻んだシソの葉が
入っているそうです。 (注 説法より)
説法の後、お守りを購入です。
【お庭から見た書院】
次の説法が始まっています。
土日祝日は、かなりの方が来られるそうです。
多いときで2時間3時間待ちになることも
あったそうです。
購入した御守り
帰りにお地蔵様に
名前・住所を言って願い事をします。
お財布など毎日身に着けるものに
いれるといいそうです。
その2では、お庭の紹介をいたします。
過去2回来ましたが全くお庭を見ず帰ってしまいました。 m(__)m
今回は、ゆっくりじっくりお庭を見させていただきました。 紅葉も見た~い。