061014撮影
庫裏前の庭と初めて見るお花が咲いていたので撮ってみました。↓クリックすると大きくなるよ
【方丈】本堂は響き天井となっており、天井の下で手を叩くと音がよく響きます。
【唐門(玄関)】と花頭窓から見た方丈庭園
【方丈庭園】蓬莱式枯山水庭園です。
【方丈の北側にある庭】少しづつ赤みが差してきました。
お話によると紅葉の時期にはこのもみじ見事な色になるそうですよ
【茶室へとつづく渡り廊下と手水鉢】かわいいお花がいけてありました。
【茶室・涵虚亭(かんきょてい)】 蘇東坡(そとうば)の詩から
名付けられた古田織部(ふるたおりべ)好みの四帖台目に隅板を加えた茶室です。
特徴:給仕口を入った所が板敷き、給仕口を入った右がすぐ板の間で洞床となっている。
(注 洞床とは、床の前に袖壁が出ているので洞の様に見える事から言う)
興臨院(こうりんいん)
大永年間(1521年~1528年)に能登の畠山義総が仏智大通禅師を開祖として建立、
以来畠山家菩提寺となります。その後、畠山家が没落し天正9年(1581年)に
加賀百万石の基礎を築いた前田利家により改修が行われ、現在前田家の菩提寺となりました。
【興臨院】 興臨院内を説明してくれるガイドさんがおられます。 ◎特別公開:平成18年10月7日~平成18年12月10日(11/4~11/9、11/19 参拝不可) 拝観時間:10:00~16:00 ◎拝観料:600円 ※興臨院・総見院共通拝観券1,000円 ◎アクセス:市バス大徳寺前下車 徒歩約5分 |
興臨院の後、総見院が14日は午後からの公開により翌日出直すことに・・・
表門が撮れなくて残念 なぜって? 表門のところに拝観引換券を販売所が