061021撮影

鞍馬寺寺務所、鞍馬弘教宗務本庁があります。
【瑞風庭】
南庭は、組井筒と大刈込によって
鞍馬寺を表現し、石組は魔王尊を
表すと共に奥の院の盤座を象徴しています。
北庭の白砂盛は、魔王尊の乗り物
「天車」を意味しています。



護法魔王尊を祀っています。
護摩供を修する道場
光明心殿の上部にチラッと見えるのが
鐘楼です。
ということはあそこまで上らないと
いけないのですネ

【鐘楼】
登りました~





左側【冬柏邸(とうはくてい)】與謝野晶子の書斎 東京の與謝野邸にあったものを移しました。
右側【與謝野寛(鉄幹)・晶子歌碑】






奥の院への入り口の門です。 門をくぐると石段に舗装された山道を歩いて行く事に



左側【息つぎの水】牛若丸が東光坊から奥の院へ兵法の修行に通う途中
この清水を汲んでのどの乾きを潤したと伝えられています。
右側【背比べ石】遮那王と名のって10年あまり鞍馬山で修行をしていた牛若丸が奥州に下るとき
名残を惜しんで背丈を比べたそうです。??? 石と背比べするなんて ふしぎ



上りは、背比べ石で終了ここからは下りになります。

えっ



![]() 仁王門の標高を0mとしたとき背比べ石の標高235m |