061021撮影
【大杉社】このでか~い杉は、願掛け杉とも呼ばれています。(樹齢800年、樹高53m)
この狛犬は、重要文化財に指定されています。
安産の守護神 、萬物の継承
厄除けの神 、 火難除けの神
霊宝を授け給う尊い御神徳の
象徴として人目を斉み本殿内に
奉祀されていたが現在は、
京都国立博物館に寄託されているそうです。
牛若丸の守り本尊である 地蔵尊が祀られています。 牛若丸は、日々修行のときに この地蔵堂におまいりしたと いわれています。 | |
牛若丸が7歳から10年間住んだ 東光坊の旧跡で、 昭和15年義経公を偲んで 供養塔が建てられたそうです。 |
でっ! 本殿は、どこ? どこ? 見渡してもあるのは山道だけ・・・やまみち
あるのは、九十九折参道(つづらおりさんどう)というくねくねと曲がる上り坂山道があるだけ
注 清少納言が『枕草子』の「近うて遠きもの」中に「くらまの九十九折という道」と記したのが
この道のことだそうです。
気を取り直していざ本殿へとてくてく歩いているとなにやら門が見えてきましたよぉ
【中門】
もともとは仁王門の脇にあって勅使が通った門です。中門をくぐるとようやく朱塗りの橋? 近いぜぇ 本堂
しかし私の目の前に現れたのは、急な階段・・・
ゼェゼェ 口から心臓が・・・飛び出る
階段は、上り詰めると又右折して階段
またまた右折して階段・・・・ 死んだぁ
日ごろの運動不足・・・足がガクガク
ゼェゼェ息切れ・・・
注 ここを2往復してしまいました。
2往復目に気がついてものが・・ 方位磁石 なんで?
息も絶え絶えにようやく到着~
【本殿金堂】
由岐神社~本殿までの距離 791m 現在までの総距離 1,258m 仁王門の標高を0mとしたとき本殿の標高160m |
しかしながら貴船までの道のりは、まだまだ遠いのであった。