東京国際映画祭に登場したチャウ・シンチーは
「この映画を尊敬するブルース・リーに捧げます」と言い、
会場中の喝采を浴びた。
しかし、しかしこの映画は・・・。ブルース・リーの映画とは
対極にあり、「そんなワケないだろー!」と何度心の中で叫んだか。
ワイヤーで吊るのをいかにうまく、吊っていないように見せるかに
苦心している最近のアクション映画を軽く飛び越えて、
バレバレの特殊効果炸裂もう何でもあり。
見終えて分かるのは、ブルース・リーが自らの肉体で表現したものを
チャウ・シンチーはアイデアと技術という別のアプローチで
この映画で表現しきっている。その映画に対する情熱は
劇場の画面で是非感じたい。
こんなに笑って、やりすぎだよーと思いながら、でも
何だろうこの爽快感は、何だこの涙は。映画が好きで良かった!
画像は韓国版のチラシ。
日本のものより豪華なものが多く、
2つ折り、4つ折りで見応え充分。
カンフーハッスルのチラシは「功夫」とあるが
意味不明。
登場キャラが細かく紹介している生真面目さが
好き。
大家の夫婦が実はカンフーの達人なんて
ありえない設定が怒涛のごとく登場。
満腹。
「この映画を尊敬するブルース・リーに捧げます」と言い、
会場中の喝采を浴びた。
しかし、しかしこの映画は・・・。ブルース・リーの映画とは
対極にあり、「そんなワケないだろー!」と何度心の中で叫んだか。
ワイヤーで吊るのをいかにうまく、吊っていないように見せるかに
苦心している最近のアクション映画を軽く飛び越えて、
バレバレの特殊効果炸裂もう何でもあり。
見終えて分かるのは、ブルース・リーが自らの肉体で表現したものを
チャウ・シンチーはアイデアと技術という別のアプローチで
この映画で表現しきっている。その映画に対する情熱は
劇場の画面で是非感じたい。
こんなに笑って、やりすぎだよーと思いながら、でも
何だろうこの爽快感は、何だこの涙は。映画が好きで良かった!
画像は韓国版のチラシ。
日本のものより豪華なものが多く、
2つ折り、4つ折りで見応え充分。
カンフーハッスルのチラシは「功夫」とあるが
意味不明。
登場キャラが細かく紹介している生真面目さが
好き。
大家の夫婦が実はカンフーの達人なんて
ありえない設定が怒涛のごとく登場。
満腹。