今回のインドに持って行き、聖地ベナレスで読んだ本。
「インド怪人紀行」★★★
ゲッツ板谷著、399ページ740円
この人の旅は怖いもの無しで
ズンズン進んで行く。
途中少しくらいは、何か起こっても
次の日にはケロッとしている様な旅。
ただインドで出会う数々の
日本では考えられない様な困難は
インドを旅する人の誰もが
多かれ少なかれ、同じような体験をしている。
その分、書き手の意気込みとは裏腹に
ワリとフツーの旅行記になっている。
でっかいバックパックを背負って旅する人は
等しく「あるある」と言いそうだ。
ただこの人の文章ではっとするところがある。
それは同行の仲間を書く部分だ。
ダメなものはダメ、良いものは良いと言った上で
しっかりと対象を見ているなと感じる。
時間つぶしと、これから旅する人のインド入門向き。
ただし薬物に関する記述が出てくるが
フツーに旅する場合、あまり関係ないので心配無用。
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「インド怪人紀行」★★★
ゲッツ板谷著、399ページ740円
この人の旅は怖いもの無しで
ズンズン進んで行く。
途中少しくらいは、何か起こっても
次の日にはケロッとしている様な旅。
ただインドで出会う数々の
日本では考えられない様な困難は
インドを旅する人の誰もが
多かれ少なかれ、同じような体験をしている。
その分、書き手の意気込みとは裏腹に
ワリとフツーの旅行記になっている。
でっかいバックパックを背負って旅する人は
等しく「あるある」と言いそうだ。
ただこの人の文章ではっとするところがある。
それは同行の仲間を書く部分だ。
ダメなものはダメ、良いものは良いと言った上で
しっかりと対象を見ているなと感じる。
時間つぶしと、これから旅する人のインド入門向き。
ただし薬物に関する記述が出てくるが
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