「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D 」★★★★☆
リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、
ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、
イアン・マクダーミド出演
ジョージ・ルーカス監督、
136分、2012年3月16日公開
2011,アメリカ,20世紀フォックス
(原題:STAR WARS EPISODE1 THE PHANTOM MENACE 3D )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e3/15605c855f8a038b8b6a63183134c3a5.jpg)
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映画ファンでなくても
この映画のタイトルくらいは知ってるだろう
そんな名作が3Dで大スクリーンに蘇った!
「せっかくの機会なので
TOHOシネマズ 名古屋ベイシティのスクリーン4で鑑賞、
さすがに大画面で迫力がスゴイが
3Dの効果はもうひとつ、
やはり3D様に撮影されたものじゃないから
奥行きは充分に感じられたが
いかんせん飛び出てこなかったのが残念、
でもこの名作がまた大スクリーンで見れただけでも感謝」
後半の始めから始まって
20年あまりを経て、その前の世代を描くと言う
荒唐無稽な製作姿勢に驚いたが
監督の思い入れたっぷりの映像に酔いしれた。
そして「アバター」が3Dで大ヒットした後あたりから
スター・ウォーズが3D化しているらしいと聞き
早く見たいものだと思っていた、
今回の3Dで蘇るという話は大歓迎
前売券も買って待っていて
ようやく大画面で見た。
ストーリーは問題ない
改めてあれほどヨーダがアナキンを
ジェダイにするのに疑問を持って
反対していたんだと感じたし
アナキンの行動も子供っぽい無邪気さと
捉えていたが、
深読みすればそんなところにも
将来の「闇」が潜んでいたんだなぁと
感じたこともあった。
公開当時は前3作とは比べ物にならない
CGの技術で
圧倒的な映像の美しさ、斬新さに目を奪われたが
今、見返してみると
映像のいくつかのシーンは古臭く
チャッチイと感じる部分もあって
目が肥えて来たということか
技術を売り物にする映像って
残酷な面もあるなと実感。
肝心の3Dはメガメを外すと全体がにじんでいて
確かにその点での奥行きは感じられるが
目の前に手で触れられるような
飛びだし感は全くなく
それはもう先日見た「スパイダーマン」の新作の
ビヨーンっとこっちに飛び出してくる
あのインパクトには及ばない。
と、いうことで
今回の公開は名作を大画面で見ると言う
嬉しいことはあったが
3D部分ではもっと頑張ってもらいたいなぁというのが
素直な感想、
今後続けて公開されるというが
次はもっと飛び出して欲しいな、
それから長時間のメガネは疲れるので
そのへんもここいらで大幅な
技術革新も果たしてもらいたい。
★100点満点で90点★3D効果はもうひとつなので10点マイナス
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ジョージ・ルーカス監督作品
THX 1138 THX1138 (1970年) 監督・脚本
アメリカン・グラフィティ American Graffiti (1973) 監督・脚本
スター・ウォーズ Star Wars (1977年) 監督・脚本
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス Star Wars Episode I: The Phantom Menace (1999年) 監督・脚本・製作総指揮
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 Star Wars Episode II: Attack of the Clones (2002年) 監督・脚本・製作総指揮
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 Star Wars Episode III: Revenge of the sith (2005年) 監督・脚本・製作総指揮
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 Indiana Jones and the Kingdom of the 監督・脚本・製作総指揮
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リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、
ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、
イアン・マクダーミド出演
ジョージ・ルーカス監督、
136分、2012年3月16日公開
2011,アメリカ,20世紀フォックス
(原題:STAR WARS EPISODE1 THE PHANTOM MENACE 3D )
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映画ファンでなくても
この映画のタイトルくらいは知ってるだろう
そんな名作が3Dで大スクリーンに蘇った!
「せっかくの機会なので
TOHOシネマズ 名古屋ベイシティのスクリーン4で鑑賞、
さすがに大画面で迫力がスゴイが
3Dの効果はもうひとつ、
やはり3D様に撮影されたものじゃないから
奥行きは充分に感じられたが
いかんせん飛び出てこなかったのが残念、
でもこの名作がまた大スクリーンで見れただけでも感謝」
後半の始めから始まって
20年あまりを経て、その前の世代を描くと言う
荒唐無稽な製作姿勢に驚いたが
監督の思い入れたっぷりの映像に酔いしれた。
そして「アバター」が3Dで大ヒットした後あたりから
スター・ウォーズが3D化しているらしいと聞き
早く見たいものだと思っていた、
今回の3Dで蘇るという話は大歓迎
前売券も買って待っていて
ようやく大画面で見た。
ストーリーは問題ない
改めてあれほどヨーダがアナキンを
ジェダイにするのに疑問を持って
反対していたんだと感じたし
アナキンの行動も子供っぽい無邪気さと
捉えていたが、
深読みすればそんなところにも
将来の「闇」が潜んでいたんだなぁと
感じたこともあった。
公開当時は前3作とは比べ物にならない
CGの技術で
圧倒的な映像の美しさ、斬新さに目を奪われたが
今、見返してみると
映像のいくつかのシーンは古臭く
チャッチイと感じる部分もあって
目が肥えて来たということか
技術を売り物にする映像って
残酷な面もあるなと実感。
肝心の3Dはメガメを外すと全体がにじんでいて
確かにその点での奥行きは感じられるが
目の前に手で触れられるような
飛びだし感は全くなく
それはもう先日見た「スパイダーマン」の新作の
ビヨーンっとこっちに飛び出してくる
あのインパクトには及ばない。
と、いうことで
今回の公開は名作を大画面で見ると言う
嬉しいことはあったが
3D部分ではもっと頑張ってもらいたいなぁというのが
素直な感想、
今後続けて公開されるというが
次はもっと飛び出して欲しいな、
それから長時間のメガネは疲れるので
そのへんもここいらで大幅な
技術革新も果たしてもらいたい。
★100点満点で90点★3D効果はもうひとつなので10点マイナス
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ジョージ・ルーカス監督作品
THX 1138 THX1138 (1970年) 監督・脚本
アメリカン・グラフィティ American Graffiti (1973) 監督・脚本
スター・ウォーズ Star Wars (1977年) 監督・脚本
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス Star Wars Episode I: The Phantom Menace (1999年) 監督・脚本・製作総指揮
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 Star Wars Episode II: Attack of the Clones (2002年) 監督・脚本・製作総指揮
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 Star Wars Episode III: Revenge of the sith (2005年) 監督・脚本・製作総指揮
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 Indiana Jones and the Kingdom of the 監督・脚本・製作総指揮
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