「メン・イン・ブラック3」★★★★
ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、
ジョシュ・ブローリン、エマ・トンプソン出演
バリー・ソネンフェルド監督、
105分、2012年5月25公開
2011,アメリカ,東宝東和
(原題/原作:MEN IN BLACK 3)
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「10年ぶりの新作って何か理由があるのだろうか?
前作2作品とも大ヒットしたと思うが
この作品も全米首位初登場と実力を示した、
内容はというと目新しさはないが
安定した完成度で楽しめる
そしてラストには泣ける演出もあり、
待った甲斐があった?
これこそ文句なしの娯楽大作」
3D字幕版を観たが2Dで充分かな、
特殊効果じゃなくて
見た目で笑える映画だから
あの思い3Dメガネが邪魔だった。
特に名古屋駅前のミッドランドシネマは
3Dメガネがプラス700円と高過ぎ、
なるべくなら2Dを選んで見てる。
40年前に
エージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)に逮捕された
凶悪犯のボグロダイト星人ボリスが脱走し、
同じ頃Kが行方不明となる、
エージェントJ(ウィル・スミス)は周囲に尋ねるが
彼は40年前に死んだと教えられる、
過去が書き換えられたのだ、
JはタイムスリップしてKの救出に向かう。
40年前のK(ジョシュ・ブローリン)は
顔は違ってるけど、
話し方やしぐさでトミー・リー・ジョーンズを連想させ
さすが役者だ、間の取り方も完璧、
コメディだっていうのに
細部までも手を抜かないのはさすがだ。
発射直前のアポロ11号のロケットで、
あんなことが起こっていたなんて・・・・
ある訳ないか、でもあったら面白そう、
なんだろうウィル・スミスがトボケた顔で
懸命に頑張ってる姿見ると
バカバカしいんだけど
なんか良いんだよな、これが、
この生真面目さが地球を救う、
いや、そこまでデカクなくても
側にいる誰かをそっと護る事なら出来そうだ。
時々ハイテク機器登場するが
科学技術の進歩が妙な違和感を生む瞬間だ、
過去に戻ってるのに
現代よりよっぽどハイテクだったり
そのスピード感が凄かったり、
スター・ウォーズでも感じたけれど
こういうの仕方ないけど
残念でもある
分かってるけど、割り切れない瞬間だ。
そしてラスト、
エージェントKとJの出会いが突然繋がって
「なんだよ、これ、感動作品だったの?」
これで1ポイントアップ、
うまいなぁと
さすがだなぁと
やっぱりハリウッド映画が好きだ。
★100点満点で75点★
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ウィル・スミス出演作品
バッドボーイズ - Bad Boys (1995年)
インデペンデンス・デイ - Independence Day (1996年)
メン・イン・ブラック - Men In Black (1997年 / 主題歌・出演)
エネミー・オブ・アメリカ - Enemy Of The State (1998年)
ワイルド・ワイルド・ウエスト - Wild Wild West (1999年)
バガー・ヴァンスの伝説 - The Legend of Bagger Vance (2000年)
ALI アリ - Ali (2001年)
メン・イン・ブラック2 - Men In Black II (2002年)
バッドボーイズ 2バッド - Bad Boys 2 Bad (2003年)
素顔の私を見つめて… - Saving Face (2004年 / 製作のみ)
シャーク・テイル - Shark Tale (2004年 / 声)
世界で一番パパが好き! - Jersey Girl (2004年 / 本人役出演)
アイ,ロボット - I, Robot (2004年 / 製作総指揮・出演)
最後の恋のはじめ方 - Hitch (2005年 / 製作・出演)
幸せのちから - The Pursuit of Happyness (2006年)
アイ・アム・レジェンド - I Am Legend (2007年)
ハンコック - Hancock (2008年)
7つの贈り物 - Seven Pounds (2008年)
メン・イン・ブラック3 - Men in Black III
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ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、
ジョシュ・ブローリン、エマ・トンプソン出演
バリー・ソネンフェルド監督、
105分、2012年5月25公開
2011,アメリカ,東宝東和
(原題/原作:MEN IN BLACK 3)
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「10年ぶりの新作って何か理由があるのだろうか?
前作2作品とも大ヒットしたと思うが
この作品も全米首位初登場と実力を示した、
内容はというと目新しさはないが
安定した完成度で楽しめる
そしてラストには泣ける演出もあり、
待った甲斐があった?
これこそ文句なしの娯楽大作」
3D字幕版を観たが2Dで充分かな、
特殊効果じゃなくて
見た目で笑える映画だから
あの思い3Dメガネが邪魔だった。
特に名古屋駅前のミッドランドシネマは
3Dメガネがプラス700円と高過ぎ、
なるべくなら2Dを選んで見てる。
40年前に
エージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)に逮捕された
凶悪犯のボグロダイト星人ボリスが脱走し、
同じ頃Kが行方不明となる、
エージェントJ(ウィル・スミス)は周囲に尋ねるが
彼は40年前に死んだと教えられる、
過去が書き換えられたのだ、
JはタイムスリップしてKの救出に向かう。
40年前のK(ジョシュ・ブローリン)は
顔は違ってるけど、
話し方やしぐさでトミー・リー・ジョーンズを連想させ
さすが役者だ、間の取り方も完璧、
コメディだっていうのに
細部までも手を抜かないのはさすがだ。
発射直前のアポロ11号のロケットで、
あんなことが起こっていたなんて・・・・
ある訳ないか、でもあったら面白そう、
なんだろうウィル・スミスがトボケた顔で
懸命に頑張ってる姿見ると
バカバカしいんだけど
なんか良いんだよな、これが、
この生真面目さが地球を救う、
いや、そこまでデカクなくても
側にいる誰かをそっと護る事なら出来そうだ。
時々ハイテク機器登場するが
科学技術の進歩が妙な違和感を生む瞬間だ、
過去に戻ってるのに
現代よりよっぽどハイテクだったり
そのスピード感が凄かったり、
スター・ウォーズでも感じたけれど
こういうの仕方ないけど
残念でもある
分かってるけど、割り切れない瞬間だ。
そしてラスト、
エージェントKとJの出会いが突然繋がって
「なんだよ、これ、感動作品だったの?」
これで1ポイントアップ、
うまいなぁと
さすがだなぁと
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ウィル・スミス出演作品
バッドボーイズ - Bad Boys (1995年)
インデペンデンス・デイ - Independence Day (1996年)
メン・イン・ブラック - Men In Black (1997年 / 主題歌・出演)
エネミー・オブ・アメリカ - Enemy Of The State (1998年)
ワイルド・ワイルド・ウエスト - Wild Wild West (1999年)
バガー・ヴァンスの伝説 - The Legend of Bagger Vance (2000年)
ALI アリ - Ali (2001年)
メン・イン・ブラック2 - Men In Black II (2002年)
バッドボーイズ 2バッド - Bad Boys 2 Bad (2003年)
素顔の私を見つめて… - Saving Face (2004年 / 製作のみ)
シャーク・テイル - Shark Tale (2004年 / 声)
世界で一番パパが好き! - Jersey Girl (2004年 / 本人役出演)
アイ,ロボット - I, Robot (2004年 / 製作総指揮・出演)
最後の恋のはじめ方 - Hitch (2005年 / 製作・出演)
幸せのちから - The Pursuit of Happyness (2006年)
アイ・アム・レジェンド - I Am Legend (2007年)
ハンコック - Hancock (2008年)
7つの贈り物 - Seven Pounds (2008年)
メン・イン・ブラック3 - Men in Black III
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