[悲しいことやつらいことがあったら、いつもに増して、笑ってごらん。
悲しいこと、つらいことのほうから逃げていくから。]
◇自分自身の感情と自分の外見の関係を変えてみると、
自分自身の感情が変わっていく。
◇悲しいという感情に影響されて私たちは、自分を悲観するが、
逆に、悲しいという感情とは、違う外見(=笑うという外見)を
無理にでも創ってみれば、外見に感情が影響されて、違った感情になるものだ。
◇だから、私たちは、意識して外見を繕うことだ。
悲しい時は笑い、怒っている時も笑い、そして、苦しい時にも笑って過ごすことだ。
どんな状況でもその状況の求めるマイナスの感情とは違う外見を無理して創ろう。
外見だけは、プラスにしていこう。そうすれば、感情がコントロール出来るはずだ。
◇環境に左右されない自分を創ることだ。
そのために、自分自身をコントロールすることだ。
意識して自分の外見を創っていこう。
※今日はスーパー歌舞伎を観に行きます。