しゅぷりったあえこお nano

ブログ版 シュプリッターエコー

楽しさが落ちたラジオ深夜便

2009-05-08 01:29:00 | 報道
 春になって、ラジオ番組にもいろいろと新しい企画が加わりましたけど、NHKの深夜便が面白くなくなりましたね。
 やたらとインタビューが多くなって。
 それも真夜中のニュースをはさんでダラダラと長時間。
 その道で成功を収めているひとたちが、なんか、こう、ごくふつうのことに勿体(もったい)をつけてしゃべるんです。

 眠れれば、それが最高に幸福なんだけど、それがなかなかできんもんですから、深夜便を聴かせてもらって、最高の次の幸福を味わわせていただいていたんですけど、そこへ、なんか消化不良を起こしそうね重い(ヘビイ!)企画が登場して。
 テメエ、眠ってなどいないで、これを聴け!
 聞かなきゃあ、善良なコクミンとはいえないぞ、って感じ。
 
 けれど、肩書きがあればつまらんことをしゃべっても値打ちがあってありがたいんだ、とそういうテツガクで作られている番組は、昼間にいろんな局ではんらんしてますしね。

 まあ、気にいらなけりゃ、聴かなきゃいいんで。
 FMのジェット・ストリームにまた戻ればいいだけのことで。
 そうカッカすることではないんですけど(ソウソウ、オサエテ、オサエテ、今夜も四時まで眠れなくなる!)。

 ジェット・ストリームもDJが替わって、ちょっと味が落ちましたが、それは、マア、許容範囲のことですし。

 それに、まあ、そういうヘビイな番組こそ公共放送の企画としてスバラシイ、とそのようにおっしゃるNHK党のかたもいらっしゃることでしょうし。