台湾との良好な関係を「日中記者交換協定」のために報道できないマスコミはある意味哀れである。韓国と異なり台湾の親日度は非常に高い。
http://www.youtube.com/watch?v=0qfywx8vmb8
日本が台湾に感謝されていると知った時の若者の表情や驚きにこそ、明日の日本が担うべき国際貢献の「種子」が見えた。日教組教育はこの「種子」を潰すことが目的のひとつである。スターリンの国際コミィンテルテーゼ日本版はスターリン自身が加筆した。その翻訳と極似ているのが日教組の運動方針である。
若者に過去の日本人が如何に偉大であったのか、教育する必要がある。これは学校が日教組に侵食され当てにならない以上家庭で行う必要がある。志を探させるのは学校の役割ではなく、家庭の役割である。
また、日教組をはじめとした左翼勢力が、旧日本軍の悪行しか学校では教えない。しかし台湾では、乃木将軍の台湾での功績を忘れない。
http://www.youtube.com/watch?v=mmOtIjVdBrE
日本の学校教育でなく台湾の方から乃木将軍の功績を教えてもらうとは、日本人として恥ずかしい思いである。
そして日中女子バレーボール決勝では、台湾は日本を応援しくれた。東日本大震災では日本に多額の見舞金を直に送金していただいた、しかし当時の民主党政権はその台湾を式典に呼ばなかった。まさに民主党には社会党左派が多数隠れていたために起こったと国民は思っている。一人の日本青年が台湾を自転車で一周して台湾にお礼を言って回った。日本の若者も捨てた者ではない。