首都圏で国際会議や大規模な展示会が開催される場所といえば、東京ビックサイト、有楽町の東京国際フォーラム、みなとみらいのパシフィコ横浜、幕張メッセなどがある。小規模ながら仙台にも、仙台国際センター、夢メッセみやぎなどがある。先週はその2ヵ所の展示場で小生や学部の研究紹介のパネルを展示した。
10月14日 「産学官連携フェア2009みやぎ」(仙台国際センター) では 「バイオマスと太陽光熱利用の低炭素システム」
10月15日-17日 「エコプロダクツ東北2009」(夢メッセみやぎ)では「生物多様性と持続可能な食産業」を、それぞれ紹介した。
2050年の時点で二酸化炭素などの温室効果ガスを1990年の基準から80%も削減することが求められる。食料の生産・輸送・製造加工・流通・消費・廃棄や3Rに至る食産業においても同様の基準まで温室効果ガスの削減が求められる。原子力の利用が進展しないのであれば、再生可能エネルギーに頼らざるを得ない。持続可能とは、自然界の生物多様性の維持から技術的な対応、それに加え雇用が確保できる経済の持続可能性まで広範囲な要求をバランス良く満たす必要がある。そこにはビジネスチャンスがある。
他の人が考えつかない技術や仕組みを見出すひとや組織が一歩前に出て生き残る。君の目の前に宝の山があるのでは?
10月14日 「産学官連携フェア2009みやぎ」(仙台国際センター) では 「バイオマスと太陽光熱利用の低炭素システム」
10月15日-17日 「エコプロダクツ東北2009」(夢メッセみやぎ)では「生物多様性と持続可能な食産業」を、それぞれ紹介した。
2050年の時点で二酸化炭素などの温室効果ガスを1990年の基準から80%も削減することが求められる。食料の生産・輸送・製造加工・流通・消費・廃棄や3Rに至る食産業においても同様の基準まで温室効果ガスの削減が求められる。原子力の利用が進展しないのであれば、再生可能エネルギーに頼らざるを得ない。持続可能とは、自然界の生物多様性の維持から技術的な対応、それに加え雇用が確保できる経済の持続可能性まで広範囲な要求をバランス良く満たす必要がある。そこにはビジネスチャンスがある。
他の人が考えつかない技術や仕組みを見出すひとや組織が一歩前に出て生き残る。君の目の前に宝の山があるのでは?