コロナ禍で東京に行っていない。
志ん朝は「若い季節?」に出ていたタレントとして覚えていた。
おそらく副業だった。
あとは落語に精進したようだ。
ボクは現役時代は落語はまともにきいたことがなかった。
ボクも少し落語でも勉強しておれば学生も退屈することはなかっただろう。
小生は横浜東京近辺には30年近くいた。
東京に近寄れなくなると、思いもかけず江戸っ子弁が無性に恋しくなることがある。
関西で生まれ育ち、関東に来たが、関西訛りも抜けず、関東は故郷と言うにはばかるのに。
思い出したのは石川啄木のこの短歌
「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみのなかにそを聴きにいく」
「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみのなかにそを聴きにいく」
「江戸っ子の訛りなつかしユーチューブ芝浜のなかにそを聞きにいく」