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『守るべきものがなければ戦ってはいけないのか?!』(対戦心得現況まとめ・携帯壁紙先行発表)

2008-04-15 08:25:42 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
先日から
『勝つ為の俺的大原則』
をやってきてます。

これに
⑧自機・相手機の『ダッシュ復活迄の時間体感』+『相手方向・行動の精密把握』
⑨『フェイント』と『ダブルダッシュ』

を加えたいです。
これは自分では無く、相手にした方でロック切りの上手い方と対戦した時に感じた重要性で、別な日に特集を組みたいと思います。


ここで、今までのものを整理してみます。

プレイ前
①『目押し』技術
②『デッキ熟練度』
本番直前プレイ
③『自己診断』
④『作戦立案』→『練習試合』
試合全般
⑤『集中力』
⑥『相手デッキ分析』+『リアル先読み』
アニメ中
⑦『位置取り』『逃げ先』のセンス
アニメ後全般
⑧『相手方向・行動の精密把握』
アニメ後レンジ復活まで
⑨『レンジ復活の体感』
⑩『フェイント』と『ダブルダッシュ』
アニメ後レンジ復活後
⑪自分+相手の『再ダッシュ迄の時間体感』+『相手攻撃レンジ把握⇒ロック切り』


・・・な感じです。




で、今日は②『デッキ熟練度』の基礎となる
『デッキスタイル』
について。

私はアケゲに一時ハマってましたし、ビルダーはシミュレーションの要素があるからハマった訳でもありますが、ガンダムが子供の頃から好きだったから、ここまで継続してプレイできているんだと思います。

その意味で、好きなキャラクターや部隊もたくさんあり、新デッキに対する欲望も尽きません。
ただ、新しいデッキを組む度に思うのですが、デッキが違うのに同じ戦法では上の階級に行けば行くほど

通用しない

って事です。

私の今までプレイしたデッキを見るだけでも千差万別です。

メインデッキ(ここでの『メインデッキ』の定義は『キャラがレベルMAXになってしまう程にプレイしたデッキ』としています。)だけ見てみると

初期メイン

リアルラル隊

【編成】
隊長機:ラルグフ+シールド+ラル(Aスロ武器やカスタムは変動)
二番機:陸ザク+ザクマシ+クラッカー+強化炸裂弾+アコース
三番機:陸ザク+ザクマシ+クラッカー+強化炸裂弾+コズン
母艦:ハモン

【編纂】もともと、このデッキが組みたくてビルダーを始めたっていうくらいのデッキ。(イバラノ氏に誘われプレイを始めたものの、『ランバ・ラルも使えるよ。』との甘言に乗ってビルダー始めました。)
0079時代は対人対戦する事無くcpu戦ばかりだったので、たまにガン見後入りされてイジメられたのもイイ思い出。
0083に移行後に50連敗近く負けました。
万能デッキなんですが、ザクの機動・回頭が当時の技術ではネックとなり行き詰まった訳です。(当時最高階級は大尉)
その後、同じコンセプトで新ラルグフによる撹乱戦術により再プレイ中。(現在中佐)




【黒い三連星高機動ザクデッキ】


【編成】
隊長機:高機動型ザクⅡ(黒い三連星専用機)+ジャイアント・バズ+ザク・マシンガン+ガイア
隊長機:高機動型ザクⅡ(黒い三連星専用機)+ジャイアント・バズ+ザク・マシンガン+マッシュ
隊長機:高機動型ザクⅡ(黒い三連星専用機)+マゼラ・トップ砲+ザク・マシンガン+オルテガ
母艦:コンスコン

【編纂】基本、地上ラル隊メインでプレイしてましたが、合間に宇宙でプレイしていたメインデッキ。
0079時代はcpu戦で猿のようにJSAをしてました。
0083ロケテ時代に一度ICカードを紛失し、その時にラル隊以外はメインデッキからは脱落。このデッキも遊び以外ではプレイしなくなりました。
これから、新ドム(黒い三連星専用機)で再始動予定。



中期メイン

仮想ラル隊

【編成】
隊長機:ラルグフ+シールド+ラル(Aスロ武器やカスタムは変動)
二番機:アッザム+アコース
三番機:不定形+コズン

【編纂】ラル戦死直前の時期に「ラル隊が積極的に当時支援を受けていたら」という仮想設定デッキ。リアルラル隊に行き詰まり、ギリギリ妥協できる範囲で再構築したもの。
格闘メイン。射撃機はロングレンジやカット役とした格闘+カット戦術。私の現在のビルダー戦術の基礎を作ったデッキ。
格闘メインのギスギスしたプレイに行き詰まり、ラル隊強化の為に様々なタイプのデッキをプレイしいくようになる。(現在准将)





デニム隊襲撃前ロールアウトデッキ

【編成】
隊長機:ガンダム(ジャベリン仕様)+シールド+メットリュウ
二番機:プロトタイプガンダム+ロンライ+シールド+ジヨブ・ジョン
三番機:ガンダム(ロールアウト)+ロンライ+シールド+テム・レイ
母艦:パオロ・カシアス

【編纂】当時全盛のロンライ研究の為に作成したデッキ。格闘だけは『目押し』技術まで熟練できていたが、それ以外が弱点だったので、真逆の戦術デッキをプレイしてみたもの。
『デニム隊』襲撃直前にガンダムタイプの実戦テストをしていたらというコンセプトのデッキでロンライ以外はコンセプトとおりの編成になっている。
青撃ちメインの牽制戦術デッキ。ラル隊に比べ安全に昇格していった記憶があります。(現在准将)


近況

哀戦士・WB隊デッキ

【編成】
隊長機:ガンダムAR+ビーム・ライフル+シールド+教育型コンピューター+アムロ(脱走)
二番機:ガンキャノン108号(R)+ビーム・ライフル+ミハル+カイ(私服)
三番機:ガンタンク+リュウ(重傷)
母艦:マーカー

【編纂】『映画・哀戦士』を漠然としたイメージでWB隊を編成。
『黄』・『青』戦術はプレイしたが『赤』メインのデッキをプレイしてなかった為に、そもそもは編成したデッキ。
もともとラルのライバルであるWB隊はプレイしたかった願望があった為に、息が長くプレイしている。
万能赤撃ちデッキ。(現在准将)


シーマ隊

【編成】
隊長機:ゲルググM(シーマ・ガラハウ専用プロペラント・タンク仕様機)+ビーム・ライフル+シールド+シーマ・ガラハウ(Ver.1)
二番機:ゲルググM+MMP-80+スパイク・シールド+クルト
三番機:ゲルググM+MMP-80+スパイク・シールド+アダムスキー
母艦:デトローフ・コッセル

【編纂】
『最近ジオンでメインデッキがないな。』と軽い気持ちで編成。
シマゲル撹乱もしくはロングレンジ、ゲルMカット役デッキ。(現在大佐)
シマゲルが高速移動持ちながら、武装が遮蔽物越えできないロングレンジ武器だったので戦術に悩みました。
たまたまロングレンジながら手元もあったため、地形によって『近接撹乱』と『遠距離攻撃(遠当て赤撃ち)』の二刀流変則戦術に落ち着きました。
二番機・三番機にオプブー付ければ、まだまだイケそうだったのですが、格闘育成した為に火力不足(命中率難⇒ダメ不足)で、プレイ中断し『キマイラ隊デッキ』と『黒い三連星デッキ』に浮気中。


どれもサクっと書いてますが、これらのデッキに合わせた戦術を構築するのに私では結構模索したりしてました。

勝つ為のデッキコンセプトの構築・・・。
これがデッキ毎に違うので、模索しつつ構築していかなければならないと思います。

デッキが強かろうが弱かろうが、好きなデッキを組んで、そのデッキで勝てるプレイスタイルを構築する事って、充実感があって面白いですよね。


そして、これから一度挫折したリアルラル隊をまた再始動中。
やっぱり好きなキャラで構成した好きなデッキでのプレイは最高です。
これで全国で勝てれば、尚良いのですが・・・。


さて、ここまで私の無茶な理論を我慢して読んで頂いた方にはオマケ!!!

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・・・昨年の今頃にゲーセンで入手したDVDケース型ビルダーケースのパッケージを加工しました。
(当時は0079だった為、0083ロゴを追加しただけですが・・・。^^;ヾ)

背景用にだいぶ薄く加工したんですが、もし読みづらくてアカン時は教えて下さい。
<(_ _)>