Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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いや今日も眠くてあきまへん。
最近は、2時間以上連続して眠れないんですね。
なぜかよくわかりません。

バカニュースから1個だけ。
「健康保険証の原則廃止」
マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つ「マイナ保険証」の利用を促すことにより、将来的には現行の健康保険証について「原則廃止を目指す」と明記する方向で検討に入りました。
なんでこんなことをわざわざするのかと。
当初「マイナンバーは持ち歩かないように」だったのに、持ち歩かないといけない上にあらゆる個人情報が詰まった非常に危険な存在になってしまっていますが、
ここまで必死なのはやはり利権なんでしょうね。
とにかく利権、ひたすらピンハネ、何でも中抜き、あくまでも企業の利益ですからね。
国が国民のあらゆる個人情報を一元的に管理するというだけでかなり異常ですが、臣民様はそこは全く気にならない。臣民様は「疾しいことがなければマイナンバーに反対しない」という寝言をかましていましたね。
政府はそもそも個人情報を守る気がないんですよね。すぐ漏えいしますね。それどころか積極的に企業に流しますからね。
自己情報コントロール権(MS太郎が完全に誤用していましたが。)というものが日本では全く確立されていません。
まあ、それでもまだ自民党に投票する家畜が主流なのがアメリカの属国ジャパンですけどね。
バイデンが過去にないぐらいの豚野郎ぶりを発揮して、ニッポソ国民は完全に穴の毛までむしられそうですが、このまま滅亡の危機みたいな状態でずっと続くんでしょうね。
どんなにやばくなっても正常性バイアスをかけるのがニッポソ人の特徴で、ロシアより残念な国になるのがほぼ確実(参院選後に確定)です。
まあ、それでも自公維に入れるんだろうけど。(もしくは棄権)

あと何人コロナで死ねば自公政権は崩壊するのか
いくら使途不明金が出れば、臣民は暴動を起こすのか
いったい何人戦死すれば政府のわれわれは間違いに気がつくのか
あと何回原発事故が起きればニッポソ人は気がつくのか
答えは投票で決まるのだ。

ボブ・ディランのライブ。
Bob Dylan - Blowing In The Wind

Bob Dylan - Mr. Tambourine Man
見たとおり、64年のニューポートフォークフェスティバルです。

そしてこっちが65年。
Bob Dylan - Like A Rolling Stone
いきなりブーイング。まあいきなりといってもこの映像の中でのいきなりなんですが。
これが歴史的なブーイングなんですね。
みんなボブ・ディランがフォークをやると思っていたら電気ギターを抱えてジャーンとやりだしたので、爆発。
まあ、聴衆が21世紀のニッポソ人なら批判はご法度ですから、おとなしく聴いていたでしょう。
臣民は音楽の中身なんてどうでもよさそうですからね。

Bob Dylan - Hurricane
1975年。曲は2分過ぎから。

Bob Dylan - Knockin' on Heaven's Door
1986年。トム・ペティとハートブレーカーズが一緒に。




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