小泉進次郎節で。
今日は、というか今日もテキトーに。
まず残念すぎる話から。
弓月光の対象を見る
自己破産や返済困難が5000人 コロナ特例貸付金は20億円
このばかばかしさ。
この前、コロナ関連予算の12兆のうち11兆が使途不明というニュースがあったばかりですよ。
いっちゃ悪いけどこれはたかが20億ですよね。使途不明金に入れてしまえばよかったのに。
じゃなくて、貸付じゃなくてまず配れよ。
11兆って、1人あたり9万近くですよ。何してるんですかね。何に使ってるんですかね。
お手盛り予算?
消えるわけはないですからね、誰かのところに行ってるわけですよ、それらのカネは。
単純に困っている人のところに行けばいいだけなんですが、それをできない(する気がない)のが現政権。
そして霞が関からの天下り。
毎年平均40人近く
そして公表以来、毎年平均40人近くが霞が関から大学教授として再就職しているというのも、なかなか衝撃的な数字である。厚労省、財務省、文科省がトップ3。
50代後半から60代前半
ちなみに、霞が関から大学教授として再就職する際の年齢は基本的に50代後半から60代前半(中央値は概ね60歳直前)であることがわかる。これは他の再就職と差はない。ボックスの下限はQ1、ボックス内の線は中央値、ボックスの上限はQ3を表す。つまり、ボックス内で50%が含まれる。
博士号を取っても教授になれない人が多数いるのに、霞ヶ関の学士が教授に。かなりの数です。
予算を削っておいて、「天下りを受け入れたら増やすよ」「政府の気に入る研究をしたら予算あげるよ」
こうやってずっと衰退し続けているんですが、まあ、ニッポソのバカは衰退していると思わないようにしていますからね。
大阪のあの84億円をかけた大規模療養・医療センターが閉鎖。
バリアフリーでない
アクセス悪く、寒く、トイレ、入浴も共同。さらに、バリアフリーでないことから高齢者受入不可で利用率はわずか2.7%。
暖房がないのは知っていたんですがバリアフリーでもなかったと?
お年寄りが多いし、コロナで弱って人が集まるわけですからね。アホとしか言いようがないです。
これも無駄遣いですが、誰かの懐には入っているんですよね。
ニッポソの臣民さまは困っている人を助けると「ずるい」となるんですが、こういうのにはならないのが不思議です。まあ、長いものに巻かれているだけだからでしょうけど。
最後にロシアのイカレポンチを。
ラブロフ外相
ロシアのラブロフ外相はイタリアのメディアに対して「ゼレンスキーはユダヤ人なのでウクライナ人を殺している。ヒトラーにもユダヤ人の血が入っていたから、ユダヤ人を殺した」と噴飯物の発言。
こうことを真剣な顔で話す男が外務大臣だって?
ロシアという国家は完全におかしくなっている。
控え目に言って完全に異常です。さすがにイスラエルもこれには激怒したようです。
今日は産業ロックの成功例、フォーリナーで。
Foreigner - Hot Blooded
Foreigner - Double Vision
Foreigner - Head Games
Foreigner - Urgent
Foreigner - Waiting for a Girl like You
Foreigner - I Want To Know What Love Is
忌野清志郎の命日。
政治色の曲(演奏)で。
忌野清志郎 - 君が代
布袋がじゃがじゃがやっている。
忌野清志郎 - LOVE ME TENDER
忌野清志郎 - 奇妙な世界
忌野清志郎 佐野元春 - 明日なき世界
原曲はこちら。
Barry McGuire - Eve Of Destruction
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