本日の山陰も雨が続いています。
今朝も起床したら昨夜のうちに友人や知人から「大丈夫ですか〜??」ってラインやメッセンジャー・メールなど通信手段を選ばず連絡が来ていましてちょっとびっくりしました。
今夜には大御所のUさんからもお見舞いの電話をいただきました、私はUさんの方が心配なんですが・・・次に上京する時には必ず会いに行きますから・・・って言っておきました。
皆さんに大丈夫ですよ〜って返信はしておきましたが、大変有り難いことですね。
多分Yahooニュースに出ていたからみなさんご覧になられたんじゃないかと・・・(😆)
デカデカと「島根」が出ています。
まあ同じ地域の方は状況がわかるのでそう心配はされないと思いますが山陰から遠く離れた所にお住まいの方は状況がわからないでしょうから有り難いことにご心配をいただきます。
今までもそうですが・・・状況判断というのはとても大事でして右に進のか左に進むのか後ろに下がるのか・・・その時の野生の感というのはとても大事だと思うのです。
当然ですが間違っていても自己責任ですよ、でもその時々の判断が自分の一生を決めることがあるということだと思うのです。
その感性を鍛えるために毎日アクセク(働いている)している・・・かも(笑)
不幸にも出雲市で車が川に落ちてしまったらしく運転手の70歳台の男性!?はまだ行方不明らしい。
多分これも判断なんだと思います。
どういう理由で川に近づかれたのかわかりませんけどね。
家屋の浸水も結構あるらしいですね。
私のところも一昨年までは家屋までではないですがガレージが浸水被害がありました(毎年のようにね)ですが家屋というのは住んでいるところという定義みたいでしてガレージはその数には入らなかったんです。
仕方がないから昨年は一念発起してガレージの床上げを行いました・・・なので今年は全く平気です。
またダメになるかもしれませんが・・・それはその時にまた考えましょう(笑)
災害は定期的にやってきますから対策は大事ですね。
多分市町村は県を含めてあまりアテにできません(爆笑!)
自分で考え自分で実行するしかも自分の伝手を使ってね・・・ここが大事なんです。
朝のうちは雨が止んでいましたのでナスビ、ピーマン、ズッキーニ、トマト、ブラックベリー、ブルーベリーの一部まで収穫しまして・・・遠くで雷が鳴っていましたので「ヤバイかな〜?」って思っていましたが・・・
途中でまた雨が降ってきましたので中に入りました。
そして厨房係は同窓会のご予約をいただいていましたが、雨が酷くて心配しましたが無事に到着されて楽しんでいただきました。
結構強く降っていましたのでとても心配していました。
今朝浸水した道路を長靴を履いて渡ろうとしたら・・・誰かがとうせんぼしていました。
アメリカザリガニでした・・・
後ろに見える水面は道路に浸水した水、スロープは当方の駐車場に入るスロープです。
彼も私の姿にびっくりしたらしく2本のハサミを振り上げて慌てた感じでしたね〜(爆笑)
しかもこのザリガニまさかブログに出ているとは知る由もない(大爆笑!!)
この後車に轢かれるといけないので「そんなに怒るなよ〜」って言いながらそ〜っと溝に戻しておきました。
さすが田舎ですね島根県安来市は・・・言葉の通じないお付き合いもあるかと(笑)
で・・・本日の本業です。
インプレッサ一色になりつつありますが・・・もう少しお付き合いをお願いします。
ダッシュボードのセンター部分とセンターコンソールのパネルの一部にガンメタの塗装をしました。
周囲がブラックなのであまり見えないんですが・・・一応塗ってあります。
ドアの内張を取り付けてからリアシートとダッシュボードを仮組みしてみました。
この部分は結構大事な部分でしてボディと内装は違うミニカー(同じメーカーなのだけど)なので厚みや角度など気にしなくてはいけない部分が多いのです。
何度仮組みしても心配になってきます、結局ダッシュボードの両端とリアシートの両端はずいぶん削って合わせましたよ。
ダッシュボードとリアシートは構造上ボディ側に接着することになります、これは仮組みをしっかりやってあれば決して難しいことではありません。
続いてフロントホイールの接着です。
といっても実際に接着するのはフロントホイールを支えるシャフトなんですけどね。
接着剤が硬化するまでにやっておくことは組み立てに伴う部品の準備ですね。
まずはテールレンズです。
ウインカーがオレンジ色なのは4ドアのインプレッサ用でして今回作る物はクリアーのウインカーレンズです。
つまり上側のものですね。
続いてリアホイールを取り付けます。
まだ接着時はしていませんがフロントが少し高い感じがしますので少しフロントを下げて再接着します。
まあまだシャーシの部品が付いていないので若干違和感があるのかもしれませんね。
ホイールアーチとタイヤの隙間を考えますと実車もこれくらいなのでこれで良いのだと思います。
続いて今日は接着剤が硬化するまでの時間を使って修理です。
今日はIGモデル1/18ですね
一見問題なさそうに見えて問題があるのがIGの特徴・・・なんて書くとクレーマーだと思われるかもしれませんが(笑)
いつもの事でフロントウインドウの中央がパックリと・・・
でも今回はちょっと違うんだな〜。
ダメな理由が鮮明なんです。
まずは慎重にワイパーを外します。
まあこれはいつもの事です、しかも難しい事じゃない。
それでもワイパーが折れるといけませんので付け根の部分にエナメルシンナーを流してから30分ほど放置しておきますと接着剤が柔らかくなって簡単に外せます。
修理箇所はフロントウインドウですが・・・
リアウインドウの左上側の角に違和感があるのです・・・
角の部分がなんだか白くなっています。
フロントウインドウを外して納得しました。
ウインドウの四隅に瞬間接着剤をつけて接着しているのです。
あ〜、これはダメですね。
いくら下請けの工場だからといって指導が全くできていません。
「多分ウインドウが外れてきてダメだ」とかでも言ったんじゃないかな〜!?
それは確かにそうだけど、ウインドウが浮いてくる理由を説明してないんじゃないかな〜(もしくはきちんと伝わっていない可能性もありますね)
これではいつになっても良いモデルは作れません。
だからウインドウを外そうとすると四隅のボディ塗装まで剥げてしまうのです。
下の写真をご覧いただければわかります。
私なら四隅に瞬間接着剤を付けずに上下の中央に2箇所だけ付けますね。
ウインドウが浮くのはボディのレジンが収縮するからですね・・・
四隅に瞬間接着剤を塗布すればボディが収縮した場合中央は余計に外れやすくなるのがわからないのだろうか?
私からすればバカじゃない!?って感じです。
中央の上下を接着しておけば左右が外れてもウインドウは曲げてありますからわかりにくいのです。
つまり上手くいけば修理しなくてもウインドウが外れているのさえわからない可能性がありますよね。
ついでにもう一つ・・・
このホイールですが、何処の何て言うホイールですか?
一見昔の弥生ホイールのように見えますが・・・こんなに八重咲きではなかった。
実際に無いものを作って模型としてどうなのかな〜と
しかもスポークの部分はエッチング1枚・・・実車では強度が足らないでしょう(笑)
でも修理を一旦受けていますので・・・頑張って治しましょう
剥げた部分はタッチアップ塗料を作ってタッチアップです。
幸にして大きく剥がれたわけではありませんからなんとかしましょう。
塗装が乾くまで触れませんので今日はこの辺りで本業を終了します
明日は・・・何を・・・
インプレッサとCB72を進める予定です。
幸にして実店舗は臨時休業をするので本業はどんどん進むかと・・・(笑)