Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

リハビリ263日目

2019-11-13 22:23:00 | こころの声
東京でMCPの肩・首を学んできたことの実践。
肩こりの会員様。

立って頂くとやはりかかと重心(荷重)。
肩の凝り感を確認したうえで、重心が前に移動するように持っていく。

まぁ…首・肩まわり各々の筋弛緩不全は取り除けていないので、どの程度まで肩こり感が改善できるか…グループではその辺りまで手は出せないので、それはそれとして改善具合を確認したいと思う。

やっぱり人の手によるコンディショニングはあったほうが結果は早いわね…。

自分の術後の左手がそう。
本当に祝 先生を知らないで骨折して、あのままあの病院でのリハビリだったら、今頃どうなっていたのだろうかと考えると恐怖しかない。

実際にMCPを習って、触察も勉強してずいぶん筋は触察できるようにはなってはきた。
が…まだまだ。
より完全を目指したい。
いや目指す!

筋弛緩不全の考え方は、弱化筋として捉えてきていたと思う。
が、例えば右の骨盤ASの場合、右の内転筋は力は入る。
その場合、弱化筋とはみなさない。
しかし、MCPを学んでその身体の現象をみるとその力の入る右脚の内転筋に筋弛緩不全が見られる場合が多い。

検証はこれからだけど…今までパーソナル再開していなかったから、確認するにできなかった…今後、検証して行こう。
より良い状態にお客様をしていきたいと。

先生は良くこの現象に気付かれて、体系化されたな。
しっかり学ばせて頂きます!

しかし、本当に良い療法士さんが増えて欲しい…。
12月には体表解剖Aコース(上肢)がスタートする。
私の知る作業療法士さんは参加されるだろうか?
来てくれたら見直すけどな。
来なかったら…残念😢
トレーナーで運動指導が仕事の年上(年配・年寄り)の私が参加して、リハビリが仕事の若い療法士さんが参加しないっていうのもどーよ!?

なんか残念でしょうがないと思うのは、私だけだろうか?