東京で受講したMCP上肢編。
まとめ終了!
前腕の触察もまだまだなので、時間かかってしまった。
それでも「骨格筋の形と触察法」をみながらまとめて、こころ安らか…😊
久しぶりの満足感。
でも、この手技、病院の療法士さん方が使ってくだされば、どれだけの患者が助かることか!
私が入院していたとき、友人のトレーナー・インストラクターから「今まで勉強したことが役立つじゃない!」と言われたことは、前にも書いた通り。
しかし、実際にリハビリを受けながら、今まで勉強してきた分、担当の療法士さんのリハビリに「ふざけるな💢」と思ってしまったことも確か。
身体のポジショニングも
適当に揉むのも
促通って言葉すら知らないことも
指先に力入れて、人の身体を触ることも
その他諸々…
ただ、私一人では動かせない。
自分で自分の身体をどうしようもなかった…。
動けないところまで行ってしまうと、セルフでは到底無理。
直せない。
療法士という仕事はやりがいのある仕事なのにな。
もったいないことをされている方多し。
患者に触れるその手は、身体を通して、どう思って療法士が自分を触れているのか患者には解っちゃうのにね…。
あー…残念💦
さて、今日のお昼、パンを買いに行ったら上品でオシャレで綺麗な70代位かな…女性と遭遇。
でも、骨盤と胸郭が前額面でかなりズレておられた。
クビが痛いだろうな…。
アレとこれをすれば、ずいぶんと良くなられるだろうに、なんとかならないかなーと思ってしまう。
そういえば、図書館で会った30代の女性も肩甲骨周りが…
その姿勢は、その人の習慣が作り出す。
その習慣が変わらなければ、姿勢は変わらない。
さて、私はどう生きる?
どういう姿勢を作っていく?
そうしてどういう勉強をして、仕事をしていく?
「姿勢は自分で作っている」んだ。
そのことを決して忘れてはならない…な。