Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

リハビリ301日目

2019-12-20 21:49:00 | こころの声

リハビリ301日目。

今日は朝からリハビリ。大牟田へ。

9:18到着。2番目。

今日の握力 17.3㎏

 

左手の外旋は本当に行くようになった。

その分内旋が…痛い。

掌屈も…ツライ。

難しかった方が頑張った分、良くなってしまうという。

人生ではよくある話(苦笑)

 

そういえば最初の頃、祝先生が言われていた言葉を今思い出す。

「やるところまでやったら、それが溢れ出してきてできるようになる。」

「急にできるようになったように思ってしまうが、その前に積み上げたものがあってこそ。」

なるほど!

人生において学ぶべき事柄は多いな。

 

ただ、現在私は1度に2単位のリハビリなのだけど、肩が本当に良くなったので…

たぶん普通の方より、リハビリを受けている私の肩の方が、すでに状態は良いと思う。

2単位実施だと、先生リハビリの時間を持て余しているんじゃ…

とも思ったりする。

 

まあ、1単位となさるのか。

もうしばらくこのままで実施なさるのか、私が決めることではないのでお任せしておこう。

 

年を重ねてきて、「自分で考えるべきこと」「考えても仕方のないこと」の区別が明確化できてきた。

考えても仕方のないことを考えているときの自分は、その思考の裏側に「いい人だと思われたい」という欲望を感じる。

「こんなことまで考えて、気を利かせようと思っている私ってスゴイいい人!」的な。

いやはや…。

なんともはや…。

どーしたもん。たしかに昔の私はしていた部分がある…。

 

ちょっと話は変わりますが、妙にへりくだる方も私は苦手です。

「私はこんなところに立つべき人間じゃないのですが…。」と前置きされたりすると。

「じゃあ、話を引き受けるなよ。」と思う。

そういう自己認識の方が話す内容を、聴講する聴衆はどうなるんだ…。

社交辞令で言っている場合もあるかもだけど…。

それは謙遜ではない!

 

さて、今日更衣室用にヒーターを設置しました。




これで、スタジオにいらっしゃった皆様は、寒い外から入ってこられて、着替えるときに安心されるかしら…。

昨年までは考えなかったのだけど、今年は妙に着替えるところの寒さが気になる。

気になるくらいなら、早々に対処しようと!

怪我して以来、「いつ・どうなるのか解らない」

「思った時が実践すべきとき!」

と、思うようになったワタシでした。