このところ連続して雨にたたられる旅行、予報は晴れ東京の天気は快晴、北東からの風が気になっていました。8時上野発ひたち3号に乗り込み降車予定の磯原駅が近づくと雲が増えてきた。おりたらまさかの霧雨で、観光バスのドライバー曰く「ちょうど降り始めました」とのことです。予報では夕方から雨だったとおっしゃっているものの現実は午前中から霧雨。なんでこんなに雨にたたられるんだろう?
天心記念五浦美術館
美術館で降ろしてもらってストレッチ。日本美術院跡へハイキングコースがあると思ったが見つからないので県道へ出て南へ向かう。
六角堂
北側からアプローチする予定が入る道を間違えて南からのアプローチとなってしまった。六角堂を20分見学。
映画「天心」の撮影のために建てられた日本美術学院研究所の建物
五浦岬公園から六角堂
雨と寒さを運んできた雲
五浦岬公園から六角堂
大津岬灯台
五浦岬公園で各自持参したお弁当を食べたのだが雨にもたたられ寒かったです。しかし展望台もあって五浦海岸の景色が楽しめるこの公園に来たことは正解でした。運転手さん曰く「雨が降っているのはこのあたりだけのようです」。そんなに律義に雨が降ってくれなくてもいいのに。
再出発するころには雨もやんで、一部はバス移動、本体は南へ向かいます。
大津漁港
計画段階では大津(漁協)直営市場食堂でみんなで昼食を食べられないかと問い合わせをしたところ、混雑するので休日は団体予約を取らないとのことでした。五浦岬公園近くの大浜丸魚力さんに電話で確認してみても同様のお返事で、実際お店の前を通過してみると多くの車が停まってにぎわっていました。
大津漁港はしっかりとした防潮堤に守られていて、東日本大震災の被害の大きさがわかります。五浦岬公園の展望塔も「展望慰霊塔」となっており亡くなられた方もいたようです。慰霊のための鐘が備わっているものの、この展望塔は復興予算を観光に流用した感じは否めません。観光でにぎわうことが復興につながるということもあるか。
江戸上川
この川を渡り海岸沿いを歩くコースを想定し入り口を見つけ歩き始めたものの。。。
コスモス
やがて砂浜に出た
このあたりは国道6号線が海沿いを通り、地図上では国道と砂浜の間に道があるように見えます。Googleマップで現在は道は見えませんが、以前は道があったように記憶しています。国土地理院の地図では道があり、よく利用するスーパーまっぷるデジタルでも道はあります。しかし実際は津波で堤防が破壊され現在防波堤の修復工事が行われて地図に書かれている道は通れません。
知らずに江戸上川の橋を渡ったところからその道に入り、しばらく歩くと先の道が立ち入り禁止となっていました。歩けるところを進んでゆくと砂浜に出て砂浜を歩いて行って国道に出られる雰囲気はありません。斥候を放ち歩ける道がないことを確認し本体は元来た道に戻りました。
ウンラン
江戸上川まで戻り、国道歩きは断念して観光バスに迎えに来てもらいウォーキングは終了となりました。
バスで高萩駅へ行き日帰り組はこちらでお別れ、宿泊組は日立市の県立国民宿舎鵜の岬にチェックインし宴会夕食後、全員部屋に集まってにぎやかに楽しい時間を過ごしました。
水戸の納豆記念碑
翌日朝食後宿の送迎バスで十王駅まで送っていただき、常磐線で水戸へ。千波湖湖畔を歩き偕楽園へ。
水戸駅南口
桜川
キクイモ
南口を出るとすぐに桜川があり、川沿いの遊歩道を西へ行くと千波湖。
千波湖
ダイサギ
千波湖のカモ
シキザクラ
千波湖周回の遊歩道は気持ちの良いウォーキングコースでした。
千波湖西岸の黒鳥
黒鳥に餌をやる親子
赤いくちばしにストライプが入って、おしゃれですね。
桜川と千波湖
常磐線
大日本史完成之地
常盤神社
東湖神社
拝殿
神楽殿
常盤神社で場所をお借りしてストレッチをしてこの日のウォーキングは解散です。本体は偕楽園を目指し、ショートカット組は常盤神社にお参りしてからバスで水戸駅へ。
昼食をとり各自お土産を買って14時53分水戸駅発のときわ72号で上野駅へ。二日目は天候に恵まれた良いウォーキングとなりました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
参加を希望される方はご一報ください。
天心記念五浦美術館
美術館で降ろしてもらってストレッチ。日本美術院跡へハイキングコースがあると思ったが見つからないので県道へ出て南へ向かう。
六角堂
北側からアプローチする予定が入る道を間違えて南からのアプローチとなってしまった。六角堂を20分見学。
映画「天心」の撮影のために建てられた日本美術学院研究所の建物
五浦岬公園から六角堂
雨と寒さを運んできた雲
五浦岬公園から六角堂
大津岬灯台
五浦岬公園で各自持参したお弁当を食べたのだが雨にもたたられ寒かったです。しかし展望台もあって五浦海岸の景色が楽しめるこの公園に来たことは正解でした。運転手さん曰く「雨が降っているのはこのあたりだけのようです」。そんなに律義に雨が降ってくれなくてもいいのに。
再出発するころには雨もやんで、一部はバス移動、本体は南へ向かいます。
大津漁港
計画段階では大津(漁協)直営市場食堂でみんなで昼食を食べられないかと問い合わせをしたところ、混雑するので休日は団体予約を取らないとのことでした。五浦岬公園近くの大浜丸魚力さんに電話で確認してみても同様のお返事で、実際お店の前を通過してみると多くの車が停まってにぎわっていました。
大津漁港はしっかりとした防潮堤に守られていて、東日本大震災の被害の大きさがわかります。五浦岬公園の展望塔も「展望慰霊塔」となっており亡くなられた方もいたようです。慰霊のための鐘が備わっているものの、この展望塔は復興予算を観光に流用した感じは否めません。観光でにぎわうことが復興につながるということもあるか。
江戸上川
この川を渡り海岸沿いを歩くコースを想定し入り口を見つけ歩き始めたものの。。。
コスモス
やがて砂浜に出た
このあたりは国道6号線が海沿いを通り、地図上では国道と砂浜の間に道があるように見えます。Googleマップで現在は道は見えませんが、以前は道があったように記憶しています。国土地理院の地図では道があり、よく利用するスーパーまっぷるデジタルでも道はあります。しかし実際は津波で堤防が破壊され現在防波堤の修復工事が行われて地図に書かれている道は通れません。
知らずに江戸上川の橋を渡ったところからその道に入り、しばらく歩くと先の道が立ち入り禁止となっていました。歩けるところを進んでゆくと砂浜に出て砂浜を歩いて行って国道に出られる雰囲気はありません。斥候を放ち歩ける道がないことを確認し本体は元来た道に戻りました。
ウンラン
江戸上川まで戻り、国道歩きは断念して観光バスに迎えに来てもらいウォーキングは終了となりました。
バスで高萩駅へ行き日帰り組はこちらでお別れ、宿泊組は日立市の県立国民宿舎鵜の岬にチェックインし宴会夕食後、全員部屋に集まってにぎやかに楽しい時間を過ごしました。
水戸の納豆記念碑
翌日朝食後宿の送迎バスで十王駅まで送っていただき、常磐線で水戸へ。千波湖湖畔を歩き偕楽園へ。
水戸駅南口
桜川
キクイモ
南口を出るとすぐに桜川があり、川沿いの遊歩道を西へ行くと千波湖。
千波湖
ダイサギ
千波湖のカモ
シキザクラ
千波湖周回の遊歩道は気持ちの良いウォーキングコースでした。
千波湖西岸の黒鳥
黒鳥に餌をやる親子
赤いくちばしにストライプが入って、おしゃれですね。
桜川と千波湖
常磐線
大日本史完成之地
常盤神社
東湖神社
拝殿
神楽殿
常盤神社で場所をお借りしてストレッチをしてこの日のウォーキングは解散です。本体は偕楽園を目指し、ショートカット組は常盤神社にお参りしてからバスで水戸駅へ。
昼食をとり各自お土産を買って14時53分水戸駅発のときわ72号で上野駅へ。二日目は天候に恵まれた良いウォーキングとなりました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
参加を希望される方はご一報ください。