目黒区北部地区 すこやか歩こう会

東横線中目黒駅周辺を拠点に活動するウォーキングクラブです。みんなで歩くと楽しいですよ!時々遠出もしています!!

第15回お鷹狩ウォークショートコース下見

2017-06-29 10:33:02 | ウォーキング
毎年この時期に下見をするので仕方がないのですが、下見でびっしょびしょになるくらい雨に降られることが恒例になっています。すこやか歩こう会の仲間と中目黒駅に集合した時は、「もうすぐやむかな」といった感じで、神谷町駅に着いた時には雨はほぼ上がりました。微妙な天気予報だったので「ラッキー!」と思ったのですが、ジンクスはそんなに簡単には破れません。




写真:芝公園4号地
今年のお鷹狩ショートコースのスタートは昨年同様に芝公園としました。ロングコース同様に赤羽橋から古川を遡るコースを考えていたのですが、休憩場所の関係で有栖川公園に寄るコースに変更しています。
我々が芝公園についた頃から再び雨が降り始め、スタートのときにはやや強くなってきます。今年の下見も思いやられそう!



写真:赤羽橋交差点
一向にやむ気配がなく、水たまりを避けながらのウォーキングです。芝公園では見えていた東京タワーの先も見えなくなってきました。この先見通せませんね!


写真:有栖川公園
昨年は麻布十番から一本松坂など古い道を通って有栖川公園へ上がってきたのですが、今年はルートを変え本村小学校あたりの入り組んだ道をルートに設定してみました。
このあたりでは靴の中もびしょびしょです。雨の中の歩きはつらい!


写真:サッポロビール本社
ガーデンプレイスまで来ると「まもなくゴール」という感じがします。参加された実行委員の皆さん、お疲れ様でした。今年も多くの参加者に楽しんでいただき、楽しんで歩く区民が増えるといいですね。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


すこやか歩こう会活動スケジュール
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ウォーキング塾地区活動(北部) 白金自然教育園コース 約3Km

2017-06-27 15:43:03 | ウォーキング

写真:ウォーキング塾 鳥光健仁講師

写真:ウォーキング塾 青柳幸利講師

写真:ウォーキング塾 長谷川佳文講師
めぐろウォーキング塾は五回の講義(含む実技)、三回のウォーキング実習、一回の地区合同ウォークの計九回で構成しています。北部地区ではこの日最後のウォーキング実習が行われ、残すは最終回の講義のみとなりました。

ウォーキング実習は、塾生がすこやか歩こう会の活動に参加する形でクラブ活動を体験します。塾の期間中は北部、東部、中央、南部、西部など五地区の五種五様の活動に任意に参加することが可能なので、ウォーキングクラブへの参加を検討している方にはうってつけと言えるでしょう。


写真:ノウゼンカズラ
中目黒GTに集合し、目黒川舟入場に移動してストレッチ。川沿いを下流へ向けて歩き始めます。


写真:目黒駅前の再開発
都バスの営業所跡に巨大なビルの建設が進んでいましたが、間もなく完成のようです。

この日のウォーキングは短く、白金自然教育園入り口でストレッチをして解散。その後ほとんどの会員さんが自然教育園を見学して帰ります。23区内で貴重な武蔵野の面影を残す自然教育園について、Wikipediaから引用します。
江戸時代には高松藩主松平頼重の下屋敷であった。明治時代には陸海軍の火薬庫として使用された。大正時代には白金御料地となり、一般人の立ち入りが禁止された。昭和24年(1949年)に全域が「旧白金御料地」として天然記念物および史跡に指定され、同時に「国立自然教育園」として一般公開された。昭和37年(1962年)に国立科学博物館附属自然教育園となった。


写真:マツカゼソウ

写真:ナキリスゲ

写真:ヤマユリ

写真:シイの巨木

写真:モミジの新緑

写真:ひょうたん池

写真:チダケサシ

写真:ミソハギ?

写真:イヌヌマトラノオ

写真:クサフジ

写真:ノカンゾウ

写真:園内の小川

写真:ハンゲショウ

写真:アカシデ
このアカシデの木はまだ生きているのですが、何かに穴をあけられています。近くにある同じ種類の木には全く穴など開いていないのに、面白いですね。


写真:アサザ

写真:オオバギボウシ

写真:大蛇(おろち)の松

写真:モミジの新緑

写真:アジサイ

写真:水鳥の沼の鯉と亀

写真:館跡

写真:木漏れ日

写真:山手通りの並木、エンジュ
武蔵野の自然を楽しんだ後、一部有志は日高屋呑み。安さが魅力ですね。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
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第15回お鷹狩ウォークロングコース下見

2017-06-13 17:03:12 | ウォーキング
めぐろウォーキング塾開催中ですが、11月3日のお鷹狩ウォークへの準備もこの時期に始まり、六月はウォーキング協会の作業で忙しい月となっています。お鷹狩ウォークは2003年江戸開府400年のイベントとして、目黒ウォーキング協会が企画し目黒区主催で始まりました。目黒六ヵ村の一つ上目黒村には徳川将軍家の鷹場があり、将軍がたびたび鷹狩りに訪れました。そんな江戸城から目黒への道を歩いて見ましょうという企画で、毎年欠かすことなく開催し今年は十五回目を迎えます。


写真:近所のタイザンボク?
下見を何度も出来るわけではないので、事務局が作成したルートを実行委員が歩き確認するという方法をとります。北部すこやか歩こう会のメンバーは中目黒に集まって出発です。花は近所に最近建った家の庭木。庭木としては珍しく、先日植えたばかりなのにもう花をつけているのも珍しいです。


写真:日比谷公園

写真:自由の鐘
ロングコースのスタート地点は初回から14回まで続けて桜田門広場をお借りしていましたが、お鷹狩ウォークが行われる11月3日に外桜田門を閉じて門を見てもらうというイベントが行われるため今年はお借りすることが出来ず、日比谷公園健康広場からのスタートとなります。
広場のすぐわきに自由の鐘があることに初めて気づきました。碑銘から引用しておきます。
自由の鐘は一七七六年米国の独立宣言に際し自由の喜びを天下に告げた歴史的記念物である。しかしこの鐘はその鐘銘の聖句にもある通り「すべての国とその住民に自由を告げる」自由の象徴である。米国民間の匿名有志はその複製を連合軍総司令官リッジウェイ大将に託し、これを広く日本国民に贈りたいと申出た。よつてリッジウェイ大将は自由の擁護者たる新聞を通じ広く日本国民に贈ることが最も寄付の趣旨に副うものとして昭和二十七年四月日本新聞協会に寄贈された。日本新聞協会は日比谷の一角に自由の鐘塔を建造してこれを東京都に寄贈し広く国民と共に自由の鐘の歴史的意義を銘記せんとするものである。

昭和二十七年十月
社団法人 日本新聞協会



写真:明治36年創業、松本楼

写真:宮崎県から贈られた埴輪

写真:市政会館
日比谷公園内にもいろいろ見どころがあり楽しいですね。埴輪について碑文を引用してみます。
昭和40年(1965)8月21日に、東京都立日比谷公園と宮崎県立平和台公園が、姉妹公園として結ばれたことを記念し、特別史跡西都原(さいとばる)古墳群をはじめ、多数の古墳のある宮崎県より「はにわ」像二体を東京都に贈られました。
宮崎県には特別史跡西都原古墳群をはじめたくさんの古墳がありますがその古い宮崎をしのぶため造られたのがはにわ園で第18回オリンピック東京大会の聖火リレー起点になった平和台公園のなかにあります。
昭和40年(1965)8月21日
宮崎県知事 黒木博


市政会館は1923年の関東大震災に耐えた建物と勘違いしていましたが、震災直後に地震を念頭に設計されたものでした。少し古い記事のようですが「ロングライフビル推進協会」のページから引用します。
この建物は、懸賞コンペによるもので、1925年に着工し、1929年に竣工している。関東大震災直後の設計で、十分な耐震性が求められた。松杭2,200本を用いた地盤改良が行なわれ、耐震壁を多用した鉄骨鉄筋コンクリート造で、75年後の現在でも、ひび割れが無く、不同沈下も見られない。
時代のニーズに合わせて追加されてきた各種設備の更新に伴い、外壁に設置されていた各種配管や屋外機などが撤去され、建設当時の外観に復元されている。
アクセントとなっているテラコッタタイルの補修と外装のスクラッチタイルの補修等は、特に苦労が感じられる。
経年劣化によりはく離・汚れを生じていた玄関周囲の砂岩も修復している。
竣工以来76年間時を告げてきた時計塔は、会館のシンボルで、このイメージを損なわないように最新型時計機械に更新している。
内部は、創建時の格調ある雰囲気を残すために、当時の仕上げをできるだけ残し、天井照明の改修により、最新オフィスビルのエントランスを設けている。
設備・維持管理を考えると、以前は時事通信社1社が大半のフロアーを賃借していたが、今は民間数社が賃借しており、管理面についての苦労があると思われるが、緊急対応から、修繕費用の積立まで将来を見据え良く考えている。
又テナントビルとして、競争に負けないように設備に関する大改修を行っている。空調負荷対応、事務所照度を750lxに上げ光ケーブルを引き込み他のビルとの差をなくした。
本建物は外壁が立派で保存を考えるに当たり内部との違和感がない様に設備機器等が目立たない様に上手く纏め、既存で残すべき物はうまく残し改修を行っている。
維持保全計画については、統括管理の立場で市政調査会が中心になり、それぞれの専門業者を抱え緊急時対応、保守業務の指示系統もしっかり考えられている。
近代ゴシック様式の重圧で優美な外観を誇り、歴史的建造物として、100年建築を目指して長期保全計画の基で管理運営されている建物である。



写真:銀座の柳
外堀通り、銀座中央通りを通過して新橋一丁目にある銀座の柳の碑を通過します。



写真:旧新橋駅


写真:日テレプラザ
汐留に再現された旧新橋駅舎を見て、日テレプラザのエスカレーターをお借りして汐留ペデストリアンデッキへ上がります。


写真:浜離宮恩賜庭園裏の水路
これまではペデストリアンデッキをイタリア公園まで歩いていたのですが、今回は趣向を変えて海岸通りを渡り、浜離宮の裏を通るルートを提案してみました。あまり評判が良くないようなので、実現できるかどうか。




写真:都立竹芝ふ頭公園
昨年は想定を超えて同時刻に休憩場所に人が集まってしまったためトイレに長い列ができ不評でした。今年はトイレの数では群を抜く、竹芝ふ頭公園を休憩場所にするつもりです。休憩場所としてはよいところなのですが、全体的に距離が長くなりこの後のルートが限られるので、コース設定に工夫がほしいところ。


写真:新芝公園
公園の名称はかろうじて分かったもの、この石像の由来については不明でした。今回のルートはここから古川沿いに遡ってゆきます。


写真:赤羽橋から見た東京タワー

写真:天現寺橋にある慶応幼稚舎
四谷三丁目に源を発する渋谷川は多くの支流から水を集め、天現寺で笄川と合流すると古川という名称に変わります。つまり今回のルートでは古川の河口から、基点まですべてを歩くことになるのです。その間には多くの橋があり、地名として記憶されていてもそれらが古川に架かる橋の名称であることは、あまり記憶されていないかもしれません。河口から並べてみましょう。

新浜崎橋→浜崎橋→新浜橋→金杉橋→将監橋→芝園橋→赤羽橋→中之橋→新堀橋→一之橋公園橋→一之橋→小山橋→二之橋→南麻布一丁目児童遊園橋→三之橋→古川橋→新古川橋→四之橋→白金公園橋→五之橋→養老橋→亀屋橋→狸橋→天現寺橋

おなじみの名前があったことと思います。

天現寺橋で古川と別れを告げると、お鷹狩ウォークでは常に最大の難所となる代官山山脈(勝手に呼んでいます)をどこで越えるかということになります。もともとは渋谷側の淀橋台と目黒台の台地が衝突している場所を目黒川と渋谷川が深い谷を刻んで山脈のようなものを形成しています。現代人には駒沢通りのような切通しがありますが、江戸時代目黒世田谷の百姓が江戸へ野菜を売りにゆくのに毎日苦労して通行していたのでしょう。それがゆえに、菅沼権之助の伝説のような話ができるのでしょうね。
わき道にそれましたが、今回は都道305号通称恵比寿通り付近で坂を上るルートを設定しました。ガーデンプレイス、アメリカ橋、茶屋坂を通り田道ふれあい広場がゴールとなります。


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平成29年度めぐろウォーキング塾合同ウォーク

2017-06-12 20:37:21 | ウォーキング
5月26日から始まった「平成29年度めぐろウォーキング塾」も前半から後半に移ろうとする6月10日(土)、ウォーキング塾の、地区合同ウォーキングが開催されました。地区合同ウォークは、塾生の方々と共に、目黒ウォーキング協会各5地区のメンバーも参加し、「みんなで歩いて仲間をつくろう」と銘打った催しです。

今年は例年より早い梅雨入り宣言が出たものの、当日は、最高気温31度と真夏日のウォーキングとなりました。

スタート地点のめぐろ区民キャンパス公園から、衾町公園(交通公園もあります)⇒駒沢オリンピック公園⇒呑川柿の木坂支流緑道⇒常円寺⇒東光寺⇒八雲氷川神社⇒めぐろ区民キャンパス公園に戻る約5kmの周遊コースです。

写真:合同ウォークスタート

写真:八雲の高級住宅街

写真:衾町の交通公園

駒沢オリンピック公園では、大勢のランナーが汗を流しながら疾走しています。我々が、休憩をとったぶた公園では、ぶたの滑り台やぶたの遊具等で、多くの親子連れが遊んでいます。

写真:駒沢オリンピック公園

写真:ぶた公園

写真:ぶたさんの遊具

写真:ぶたさんの滑り台

呑川柿の木坂支流緑道には、さまざまな紫陽花が目を楽しませてくれます。この辺りの昔の地名には、東根、曽根、平根(たいらね)などの小字名があったそうですが、この「根」とは大地の縁とか、谷のひだを示すの意味で、東根の名は、現在の公園や小学校の名前に残っています。

写真:緑道に咲く額紫陽花

写真:白い額紫陽花

写真:様々な紫陽花が目を楽しませてくれる

写真:緑道のビヨウヤナギ

写真:変わった花を発見


常円寺の銀杏は圧倒されるスケールの目黒区内でも有数の巨木です。

写真:常円寺の大銀杏

東光寺は、貞治4年(1365年)当時の世田谷城主吉良冶家が、10歳で早世した子息の祖朝の菩提を弔うために建てた寺との事です。尚、吉良氏は中世にかけて世田谷・目黒地域に勢力を誇った一族でした。

写真:東光寺

八雲氷川神社は、旧衾村(ふすまむら)の鎮守であり、祭神は、須佐之雄尊、稲田姫命、大己貴命です。現在の八雲の地名は須佐之雄尊が詠んだ日本初の和歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」に由来しているのだそうです。八雲が現在は超高級住宅街になっているのも、須佐之雄尊の御利益なのかもしれませんね。

写真:八雲氷川神社

夏日の中、参加の皆さんは無事ゴールできました。ゴール後はパーシモンホールのリハーサル室をお借りし、ウォーキング協会から差し入れされた冷えた水と、スナックを頂きながら5地区の活動内容の紹介等を聴きながらの懇親会に移り三々五々解散となりました。

写真:パーシモンホールリハーサル室

吉井


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第66回金沢百万石まつり協賛行事、第14回加賀百万石ツーデーウオーク

2017-06-08 15:03:57 | ウォーキング
すこやか歩こう会のメンバー6名で加賀百万石ウォークの二日目に遠征してきました。目黒区と金沢市の関係を目黒区のホームページから引用してみます。
目黒区と金沢市は、前田家十六代当主利為侯爵が「旧前田家本邸」を駒場に建設するなど、歴史的つながりが深いことから、両都市の友好の絆をさらに深め、両都市間の友好推進及び魅力と活力にあふれたまちづくりを共に進めることを目的として、友好交流都市協定の締結に向けた取り組みを進めることとしました。
防災、教育、文化、スポーツ、観光、経済などさまざまな分野において、今後も交流を推進していくこととし、平成28年10月11日(火曜日)に目黒区総合庁舎において友好交流都市協定に向けての覚書の調印式を行いました

ウォーキングの分野では昨年の百万石ウォークに目黒区から三名が参加。目黒区が主催する「将軍お鷹狩りウォーク」に石川県ウォーキング協会より5名の方にご参加いただきました。


写真:ひゃくまんさん
スタートは金沢駅地下広場。金沢市のゆるキャラ「ひゃくまんさん」のお見送りを受けて出発です。


写真:駅前通り

写真:浅野川

写真:中の橋

写真:浅野川大橋

写真:浅野川
駅から東へ向け歩き始め、浅野川にぶつかったところから川沿いへ。浅野川大橋を渡り北へ向かいます。


写真:きんつば屋さん
すこやか歩こう会の副会長(女性)と一緒に歩いていたので「金沢は和菓子屋さんが多いですね。お茶が盛んなんですね。」など、女性ならではの視点を伺いながら歩いていました。



写真:卯辰山ろく寺院群
小田原でも城の北側に寺院が集まっていましたが、こちらの寺院群も金沢城の北東に当たります。鬼門除けなのですね。


写真:魔除けのトウモロコシ
魔除けだそうです。説明はこちら




写真:ひがし茶屋街
茶屋街の雰囲気が残り、観光客向けのお店が多い場所です。



写真:浅野川

写真:スモークツリー

写真:蔵
再び浅野川へ戻り川に沿って進みます。ちょっとおしゃれな造りの蔵ですが、何をしまっているのでしょう。常盤橋を渡り、進路を西に進めます。



写真:金沢城石川門

写真:金沢城公園の石垣
兼六園側の石川門から金沢城公園に入ります。





写真:金沢城公園
金沢百万石まつりの催しなのでしょう。そういえば昨日は百万石行列が行われホテルの前の道路が車両通行止め。ホテルに至るまで苦労しました。

写真:前日の百万石行列の様子




写真:玉泉庭園
思いがけず城内の庭園に出てきましたが、少し遠回りになったよう。


写真:尾山神社の前田利家公


写真:尾山神社
せっかくなので尾山神社を参拝してきました。唐門ですかね、他の神社では見ない様式です。


写真:まいどさんコースの参加者
私は8Kmのコースを歩いたのですが、それより短い5Kmは「まいどさんコース」というネーミングで、観光ボランティアガイドが誘導して案内をしてくれます。


写真:ゴール
スタート地点と同じ金沢駅の地下に設置されたゴールで、多くのボランティアが出迎えてくれました。
日本ウォーキング協会・石川県ウォーキング協会が主催している大会で、目黒のウォーキングとは比較にならないくらい大規模なイベントです。各人のペースで歩くことが出来るフリーウォーク形式は魅力的ですが、運営にかかわる人の数もけた違いに多くなります。我々は身の丈に合ったウォーキングマーチをブラッシュアップしてゆくのがいいでしょう。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


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