晴の予報だったのに朝の雨音にちょっとびっくりしましたが、その後の予報はどれも雨が上がるということなので活動を行う旨連絡しました。連絡を出したときにはすでに雨は上がっていましたね。
東大駒場正門前のバラ園
このコースのスタート地点は東大駒場の正門前。正門以外の門はすべて閉じられており、バラ園の前も通れなくなっていました。駒場バラの会の方がお手入れだけされているようできれいに咲いています。
井の頭線
坂下門閉鎖中
バラのきれいなお宅
東大の中を歩き北門に出たいところですがそれが出来ないので、駒場小学校の前を通り駒場公園へ向かいます。井の頭線の富士見が丘行きが入線してきて、ずいぶん前に酔っ払いを富士見が丘行きの終電に乗せたことを思い出し写真に撮っておきました。本人は吉祥寺まで行くと思って乗っていたけど、富士見が丘から歩いたんだろうと思います。
駒場公園和館(閉館中)
バラ園
洋館前の椎の木
ヤマボウシ
キノコ
駒場通りを歩き東口から駒場公園に入ります。林の中を歩きましたが、せっかくだから先週教えてもらったガーゴイルを見に行けばよかった。
ケルネル田圃
説明書きを見ると以前はレンゲを蒔いて鋤き込んでいたようですが、最近は一面のレンゲを見ることはなくなりました。前回同様一部のみ田植え済み。手植えなので田植えも遅いのかな。
駒場野公園のバラ園
カエデのヘリコプター
淡島通りのアジサイ
駒場野公園から淡島通りへ出て、大橋通りへ右折します。
官舎の抜け道
天覧台
抜け道ではなく官舎敷地内なのでしょうが、車の通行が少ないのでこの抜け道を歩く地元の人は多いようです。天覧台は官舎の敷地内にあり、Googleマップには何も記載されていないので文化財などではないようです。由来記を読むと明治天皇と大正天皇が帝国陸軍の演習を天覧した場所で、昭和初期に碑が立てられたこと。戦後碑文が抹消されていたが、復元されたことが書かれている。気になるのは「南朝祇園小山城小山若犬丸公後裔」。小山城は下野の国にあったとのこと。Wikipediaから小山若犬丸の項目を引用します。
小山 若犬丸(おやま わかいぬまる、生年未詳 - 応永4年(1397年)1月25日?)は、室町時代の小山氏の武将。小山義政の嫡男。小山 隆政(おやま たかまさ)とも。
幼名の若犬丸で知られる。ただし、「隆政」の名を後世の作為として、反逆者として追われていたために元服出来なかった、あるいは指導者としての神秘性を示すために意図的に元服しなかった説もある(彼の死去を伝える『本土寺過去帳』には「小山若犬明賢」とあり、幼名と法号のみが記されている)。
小山義政の乱の際、一時隠居した父に代わり家督を継いだといわれる。義政の敗死後、至徳3年(1386年)に挙兵、祇園城に立てこもったものの討伐され逃亡。この頃小田孝朝に匿われたが、後に所在が発覚し、小田氏が鎌倉公方足利氏満の討伐を受ける事になった。しかし彼は、所在が発覚した時点で既に逃亡しており、しばらく姿をくらました。応永3年(1396年)には新田氏や田村氏など宮方の残党と組んで挙兵したものの、氏満が討伐のため大軍を率いてくると敗北。一説に、徹底した氏満の捜索により、応永4年(1397年)正月25日に陸奥国会津にて自害したとも、又は更に逃亡し、蝦夷地に逃れたともいわれる。
若犬丸の遺児である7歳の宮犬丸と3歳の久犬丸は地元の蘆名氏によって捕えられて鎌倉に送られ、ほどなく武蔵国六浦沖に生きたまま籠に入れられて海に沈められ、ここに小山朝政以来の嫡流は完全に途絶えた。
この記述からすると末裔はいないはずですが。。。
オーパスブリッジ
ブリッジへのエレベーター
アカンサス
玉川通りをオーパスブリッジで渡ります。クロスエアタワーのエレベーターで9階まで行き、天空庭園へ出るのですが9階がワクチンの集団接種会場となっているので避けて、下から天空庭園へ向かいました。アカンサスは最近よく見るようになったと認識していたのですが、別名を「葉アザミ」といい皇居石橋前の鉄柵の飾りや明治生命館の柱の装飾に使われたりしています。
ユスラウメ
ブドウ
オルレア・グランディフローラ
ハマナスの実
カシワバアジサイ
芝生の断面サンプル
別名十両
カワラナデシコ
ミヤコグサ
クチナシ
天空庭園ではいろいろな花が目を楽しませてくれます。セリの一種だろうと思ったら聞いたこともない長い名前でした。センリョウ、マンリョウのほかにヒャクリョウ、ジュウリョウ、イチリョウもあると聞いていましたが、これらは別名で呼ばれているのでしょう。ミヤコグサに久しぶりに会いました。この日は旧山手通りでジャガランタを見て、こんなところにこんなの咲いているんだと発見が二つありました。
クラッカースタジオ
漬物のやまう
クラッカースタジオはやまうと同じ建物で、間借りしてるのかな。
やまうの前のアジサイ
赤い橋
かのうの錦鯉
タチアオイ
裏道をちょこちょこっと歩いて熱帯魚のかのうの前に。結果的に遠回りだったみたい。
すだち?
タケノコ
菅刈公園、西郷山公園は素通りです。西郷山公園の孟宗竹は鹿児島から贈られたもの。
エジプト大使館の黄金マスク
古代エジプトの落書き?
猿楽塚
エジプトの仲介したパレスチナの停戦、うまくいってほしいですね。
中目黒一丁目一番地区界の公園
恵比寿南三丁目区界の公園
アジサイ
槍ヶ崎交差点で駒沢通りを渡り、渋谷区との区界を歩き別所坂公園まで。ストレッチをして解散となりました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
東大駒場正門前のバラ園
このコースのスタート地点は東大駒場の正門前。正門以外の門はすべて閉じられており、バラ園の前も通れなくなっていました。駒場バラの会の方がお手入れだけされているようできれいに咲いています。
井の頭線
坂下門閉鎖中
バラのきれいなお宅
東大の中を歩き北門に出たいところですがそれが出来ないので、駒場小学校の前を通り駒場公園へ向かいます。井の頭線の富士見が丘行きが入線してきて、ずいぶん前に酔っ払いを富士見が丘行きの終電に乗せたことを思い出し写真に撮っておきました。本人は吉祥寺まで行くと思って乗っていたけど、富士見が丘から歩いたんだろうと思います。
駒場公園和館(閉館中)
バラ園
洋館前の椎の木
ヤマボウシ
キノコ
駒場通りを歩き東口から駒場公園に入ります。林の中を歩きましたが、せっかくだから先週教えてもらったガーゴイルを見に行けばよかった。
ケルネル田圃
説明書きを見ると以前はレンゲを蒔いて鋤き込んでいたようですが、最近は一面のレンゲを見ることはなくなりました。前回同様一部のみ田植え済み。手植えなので田植えも遅いのかな。
駒場野公園のバラ園
カエデのヘリコプター
淡島通りのアジサイ
駒場野公園から淡島通りへ出て、大橋通りへ右折します。
官舎の抜け道
天覧台
抜け道ではなく官舎敷地内なのでしょうが、車の通行が少ないのでこの抜け道を歩く地元の人は多いようです。天覧台は官舎の敷地内にあり、Googleマップには何も記載されていないので文化財などではないようです。由来記を読むと明治天皇と大正天皇が帝国陸軍の演習を天覧した場所で、昭和初期に碑が立てられたこと。戦後碑文が抹消されていたが、復元されたことが書かれている。気になるのは「南朝祇園小山城小山若犬丸公後裔」。小山城は下野の国にあったとのこと。Wikipediaから小山若犬丸の項目を引用します。
小山 若犬丸(おやま わかいぬまる、生年未詳 - 応永4年(1397年)1月25日?)は、室町時代の小山氏の武将。小山義政の嫡男。小山 隆政(おやま たかまさ)とも。
幼名の若犬丸で知られる。ただし、「隆政」の名を後世の作為として、反逆者として追われていたために元服出来なかった、あるいは指導者としての神秘性を示すために意図的に元服しなかった説もある(彼の死去を伝える『本土寺過去帳』には「小山若犬明賢」とあり、幼名と法号のみが記されている)。
小山義政の乱の際、一時隠居した父に代わり家督を継いだといわれる。義政の敗死後、至徳3年(1386年)に挙兵、祇園城に立てこもったものの討伐され逃亡。この頃小田孝朝に匿われたが、後に所在が発覚し、小田氏が鎌倉公方足利氏満の討伐を受ける事になった。しかし彼は、所在が発覚した時点で既に逃亡しており、しばらく姿をくらました。応永3年(1396年)には新田氏や田村氏など宮方の残党と組んで挙兵したものの、氏満が討伐のため大軍を率いてくると敗北。一説に、徹底した氏満の捜索により、応永4年(1397年)正月25日に陸奥国会津にて自害したとも、又は更に逃亡し、蝦夷地に逃れたともいわれる。
若犬丸の遺児である7歳の宮犬丸と3歳の久犬丸は地元の蘆名氏によって捕えられて鎌倉に送られ、ほどなく武蔵国六浦沖に生きたまま籠に入れられて海に沈められ、ここに小山朝政以来の嫡流は完全に途絶えた。
この記述からすると末裔はいないはずですが。。。
オーパスブリッジ
ブリッジへのエレベーター
アカンサス
玉川通りをオーパスブリッジで渡ります。クロスエアタワーのエレベーターで9階まで行き、天空庭園へ出るのですが9階がワクチンの集団接種会場となっているので避けて、下から天空庭園へ向かいました。アカンサスは最近よく見るようになったと認識していたのですが、別名を「葉アザミ」といい皇居石橋前の鉄柵の飾りや明治生命館の柱の装飾に使われたりしています。
ユスラウメ
ブドウ
オルレア・グランディフローラ
ハマナスの実
カシワバアジサイ
芝生の断面サンプル
別名十両
カワラナデシコ
ミヤコグサ
クチナシ
天空庭園ではいろいろな花が目を楽しませてくれます。セリの一種だろうと思ったら聞いたこともない長い名前でした。センリョウ、マンリョウのほかにヒャクリョウ、ジュウリョウ、イチリョウもあると聞いていましたが、これらは別名で呼ばれているのでしょう。ミヤコグサに久しぶりに会いました。この日は旧山手通りでジャガランタを見て、こんなところにこんなの咲いているんだと発見が二つありました。
クラッカースタジオ
漬物のやまう
クラッカースタジオはやまうと同じ建物で、間借りしてるのかな。
やまうの前のアジサイ
赤い橋
かのうの錦鯉
タチアオイ
裏道をちょこちょこっと歩いて熱帯魚のかのうの前に。結果的に遠回りだったみたい。
すだち?
タケノコ
菅刈公園、西郷山公園は素通りです。西郷山公園の孟宗竹は鹿児島から贈られたもの。
エジプト大使館の黄金マスク
古代エジプトの落書き?
猿楽塚
エジプトの仲介したパレスチナの停戦、うまくいってほしいですね。
中目黒一丁目一番地区界の公園
恵比寿南三丁目区界の公園
アジサイ
槍ヶ崎交差点で駒沢通りを渡り、渋谷区との区界を歩き別所坂公園まで。ストレッチをして解散となりました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール