前回は神田川を水道橋まで歩いたので、今回は日本橋川を水道橋まで歩きます。「支流日本橋川」と書きましたが、仙台掘りの放水路ができる以前はこちらが神田川の本流、古典落語で魚河岸といえばこの川沿いにあった日本橋河岸のことで、江戸経済の大動脈といっていいでしょう。
豊海橋近くのビルの公開空地
こちらをお借りしてストレッチをしてスタートします。集合は茅場町駅でした。
豊海橋
日本橋川
永代橋
日本銀行創業の地
日本橋川最下流の橋が豊海橋でその先は隅田川です。日本銀行創業の地も豊海橋のすぐ近くにありました。
日本橋水門
富士山の壁画
東京証券取引所
三越本店
日本国道路原標レプリカ
日本国道路原標
日本橋麒麟像
日本銀行
常盤橋
外堀の石垣
渋沢栄一
このあたり説明いりませんね。日本橋川沿いは見所満載です。
太田圓三君像
Wikipediaから引用します。
静岡県田方郡伊東町(現在の伊東市)出身。東京府立一中、一高を経て、1904年に東京帝国大学工科大学土木工学科を卒業。大学では広井勇に師事。逓信省鉄道作業局(後の鉄道院→鉄道省)に入省。1910年から2年間、欧米に留学。1923年の関東大震災後、帝都復興院土木局長に抜擢される。
帝都復興院では、隅田川六大橋(下流から相生橋、永代橋、清洲橋、蔵前橋、駒形橋、言問橋)をはじめとする「震災復興橋梁」の建設を、橋梁課長の田中豊と共に主導した。
また、弟(木下杢太郎)が詩人であり、自身も文学を志したことがあったことから、橋梁のデザインについて文学者・画家などの意見を聴いたり、山田守・山口文象ら建築家との協働も行った。
また、アメリカ人技術者を雇って、ニューマチックケーソン工法を橋梁の基礎工法として本格的に導入した。
親友の十河信二とともに巻き込まれた、土地売買に関わる贈収賄疑惑(復興局疑獄事件)にて自殺した。 復興局跡地のそばに架かる神田橋近くに記念碑が残る。
豊展観守像
金銅鎚起 豊展観守像
この彫刻は、活気とやすらぎ・教育と文化の町として知られる千代田区に住む人々の豊かさと発展する町を観守する姿を、こがね虫と人間の擬人化により、造形表現をして製作されたものであり「彫刻のある町・千代田区」として潤いと個性のある歴史と文化を重視した新しいまちづくりを願う久保金司氏より、神田の魅力を記録した写真集、神田っ子の昭和史「粋と絆」の浄財をもとに本区に寄贈されたものです。
平成三年九月
千代田区
ツワブキ
フユザクラ
雉子橋
共立女子中学校・高等学校
まないたばし
専修大学10号館
俎橋で靖国通りを横断して堀留橋わきのビルの公開空地をお借りしてストレッチ。
讃岐高松藩上屋敷の庭園跡
三崎橋
神田川と日本橋川が分かれる新三崎橋まで歩いてこの日はゴールです。
ニュー神田屋水道橋西口店で反省会をしてお開き。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
参加を希望される方はご一報ください。
豊海橋近くのビルの公開空地
こちらをお借りしてストレッチをしてスタートします。集合は茅場町駅でした。
豊海橋
日本橋川
永代橋
日本銀行創業の地
日本橋川最下流の橋が豊海橋でその先は隅田川です。日本銀行創業の地も豊海橋のすぐ近くにありました。
日本橋水門
富士山の壁画
東京証券取引所
三越本店
日本国道路原標レプリカ
日本国道路原標
日本橋麒麟像
日本銀行
常盤橋
外堀の石垣
渋沢栄一
このあたり説明いりませんね。日本橋川沿いは見所満載です。
太田圓三君像
Wikipediaから引用します。
静岡県田方郡伊東町(現在の伊東市)出身。東京府立一中、一高を経て、1904年に東京帝国大学工科大学土木工学科を卒業。大学では広井勇に師事。逓信省鉄道作業局(後の鉄道院→鉄道省)に入省。1910年から2年間、欧米に留学。1923年の関東大震災後、帝都復興院土木局長に抜擢される。
帝都復興院では、隅田川六大橋(下流から相生橋、永代橋、清洲橋、蔵前橋、駒形橋、言問橋)をはじめとする「震災復興橋梁」の建設を、橋梁課長の田中豊と共に主導した。
また、弟(木下杢太郎)が詩人であり、自身も文学を志したことがあったことから、橋梁のデザインについて文学者・画家などの意見を聴いたり、山田守・山口文象ら建築家との協働も行った。
また、アメリカ人技術者を雇って、ニューマチックケーソン工法を橋梁の基礎工法として本格的に導入した。
親友の十河信二とともに巻き込まれた、土地売買に関わる贈収賄疑惑(復興局疑獄事件)にて自殺した。 復興局跡地のそばに架かる神田橋近くに記念碑が残る。
豊展観守像
金銅鎚起 豊展観守像
この彫刻は、活気とやすらぎ・教育と文化の町として知られる千代田区に住む人々の豊かさと発展する町を観守する姿を、こがね虫と人間の擬人化により、造形表現をして製作されたものであり「彫刻のある町・千代田区」として潤いと個性のある歴史と文化を重視した新しいまちづくりを願う久保金司氏より、神田の魅力を記録した写真集、神田っ子の昭和史「粋と絆」の浄財をもとに本区に寄贈されたものです。
平成三年九月
千代田区
ツワブキ
フユザクラ
雉子橋
共立女子中学校・高等学校
まないたばし
専修大学10号館
俎橋で靖国通りを横断して堀留橋わきのビルの公開空地をお借りしてストレッチ。
讃岐高松藩上屋敷の庭園跡
三崎橋
神田川と日本橋川が分かれる新三崎橋まで歩いてこの日はゴールです。
ニュー神田屋水道橋西口店で反省会をしてお開き。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
参加を希望される方はご一報ください。
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