今年も11月3日に実施予定の第21回めぐろウォーキングマーチ将軍お鷹狩りウォークの下見をしてきました。今回は目黒区役所の担当と目黒ウォーキング協会事務局、計4名での下見となりました。
第一生命ビル(旧GHQ)
日比谷公園有楽門
キハナショウブと心字池
山野草展
イベント当日集合場所となる日比谷公園健康広場に集合です。
テニスコート脇のバラ
霞門交差点
大岡越前邸跡
弁護士会館
健康広場でストレッチをして、きれいに咲いたバラの花に見送られながらスタートです。霞門交差点の時計塔がある側は元海軍省で合同庁舎内に石碑があるようですがそちらにはゆきません。現在弁護士会館になっている大岡越前邸跡のサインを見ながら北西へ進みます。大岡越前と将軍お鷹狩りは浅からぬ縁がありそんな説明が出来るかな。明治期に廃止された南町奉行所は現在の有楽町マリオン付近、北町奉行所は東京駅八重洲北口付近にあったそうです。
裁判所合同庁舎
東京地方裁判所と東京高等裁判所の建物です。朝ドラ虎に翼に乗っかり今回は裁判所の前を通るルートとしました。11月には別のドラマになっていますけど。
外務省の陸奥宗光像
国会前庭のスイレン
三権分立の時計塔
外務省上交差点まで北西に進み、国会前庭南地区の池をチラ見。現在憲政会館建て直し中のため日本水準点はルートに組み込めませんが、三権分立の時計塔はよく見えているのでそんな話も出来そうです。
国会議事堂
参議院
参議院議長公邸
衆議院議長公邸
国会議事堂の正面から参議院側を通り両議院公邸前を通過。
赤坂東急
赤坂東急の脇から歩道橋を使おうと思ったら工事中、解体工事が行われており歩道橋が使えず。少し遠回りをして横断歩道へ。実際歩いてみるとこんなことが分かるので下見は欠かせません。
東北新社
とらや
高橋是清翁記念公園
高橋是清翁記念公園の沿革
この公園は、日本の金融界における重鎮で大正から昭和初めにかけて首相、蔵相などをつとめた政治家「高橋是清」翁(1854年~1936年)の邸宅があったところです。
翁は、昭和11年(1936年)2・26事件によりこの地において83歳で世を去りました。翁の没後、昭和13年(1938年)10月高橋是清翁記念事業会が・この地を当時の東京市に寄附し、昭和16年(1941年)6月東京市が公園として開園しました。その後、昭和50年(1975年)港区に移管されたものです、第二次世界大戦の空襲により翁にゆかりのある建物は焼失してしまいましたが、母家は故人の眠る多摩霊園へ移築されていたため難を免れ、現在は都立小金井公園にある江戸東京たてもの園へ移されています。戦時中撤去されていた翁の銅像も昭和30年(1955年)に再建されました。
現在の面積は5,320㎡で、国道246号線の拡幅等により開園当初よりやや減っていますが、和風庭園はほぽ当時のままの姿で残されています。
園内は池を中心として石像や石灯籠が配置され、樹木はかえで、もっこく、うらじろがし、くすのきなどたくさんの種類があり落ち着いた雰囲気をかもしだしています。
平成7年 港区
本田技研工業株式会社 本社
青山一丁目交差点まで青山通りを歩き、都営アパートと東宮御所の間の道を権田原へ向かいます。青山通りは目黒への鷹狩りの際実際に将軍が通ったルートの一つと言われているのでお鷹狩りウォークには最適。毎回では飽きるので時々採用させていただいています。
絵画館前広場
聖徳記念絵画館
絵画館前がロングコースのトイレ休憩とショートコースのスタート地点になります。かつてここは日本で一番古いアスファルト舗装が残っていたのですが、透水性タイルに改装され、ほんの一部にアスファルトが残されました。この日は自転車のイベントが行われていたので、少し先へ進み銀杏並木側で休憩しました。
忠犬ハチ公の碑
ハチ公の祠
明治神宮外苑いちょう並木を通り青山通りを横断してさらに南下、青山霊園の中にある郵便通りを歩き南へ抜けます。東三通りに東京大学農学部上野英三郎先生のお墓がありその脇にこれらの碑と祠があります。墓マイラーもウォーキングの楽しみの一つなので次回実踏では少し横道にそれてこちらに寄ってみることにします。
根津美術館
郵便通りが突き当たる車道を西に向かい、根津美術館の前を通過。この通り名前がないようですが、根津美術館通りとでも名付けましょうか。根津美術館のアクセスマップを見ると「美術館通り」となっており、他に「青山美術館通り」との表記も見られます。
常陸宮邸
國學院大學
六本木通りを横断した先で美術館通りと別れ常陸宮邸に沿って西へ向かいます。國學院大學はイベント当日もお願いしてトイレ休憩にお借りする予定です。
入口の目印
氷川の杜公園の土俵
國學院大學を出発して氷川の杜公園への入口が分かりにくいのでこのプレートが目印になるでしょう。公園を通過して明治通りに出ます。少し南下し東三丁目の交差点から比丘橋で渋谷川を渡り、四反町ガードでJR線をくぐり、五差路へ向かう道を南下し五差路を通過し恵比寿公園の脇を通り駒沢通りを横断します。
当初新茶屋坂通りまで坂を上るルートを描いていたのですが昨年このあたりの登りでばてたという話もあり、駒沢通りを西へ向かうルートへ変更しました。目黒学院高等学校の前を通り、東京地方裁判所中目黒庁舎(ビジネス・コート)裏の歩道を抜け中目黒公園脇から目黒川の緑道へ。目黒区民センターを抜けて田道広場公園で本日の下見はゴールしました。
地図を引き直してみて12.2km、距離は長くなりましたが最後の坂が無くなって昨年よりは楽?かな??
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
第一生命ビル(旧GHQ)
日比谷公園有楽門
キハナショウブと心字池
山野草展
イベント当日集合場所となる日比谷公園健康広場に集合です。
テニスコート脇のバラ
霞門交差点
大岡越前邸跡
弁護士会館
健康広場でストレッチをして、きれいに咲いたバラの花に見送られながらスタートです。霞門交差点の時計塔がある側は元海軍省で合同庁舎内に石碑があるようですがそちらにはゆきません。現在弁護士会館になっている大岡越前邸跡のサインを見ながら北西へ進みます。大岡越前と将軍お鷹狩りは浅からぬ縁がありそんな説明が出来るかな。明治期に廃止された南町奉行所は現在の有楽町マリオン付近、北町奉行所は東京駅八重洲北口付近にあったそうです。
裁判所合同庁舎
東京地方裁判所と東京高等裁判所の建物です。朝ドラ虎に翼に乗っかり今回は裁判所の前を通るルートとしました。11月には別のドラマになっていますけど。
外務省の陸奥宗光像
国会前庭のスイレン
三権分立の時計塔
外務省上交差点まで北西に進み、国会前庭南地区の池をチラ見。現在憲政会館建て直し中のため日本水準点はルートに組み込めませんが、三権分立の時計塔はよく見えているのでそんな話も出来そうです。
国会議事堂
参議院
参議院議長公邸
衆議院議長公邸
国会議事堂の正面から参議院側を通り両議院公邸前を通過。
赤坂東急
赤坂東急の脇から歩道橋を使おうと思ったら工事中、解体工事が行われており歩道橋が使えず。少し遠回りをして横断歩道へ。実際歩いてみるとこんなことが分かるので下見は欠かせません。
東北新社
とらや
高橋是清翁記念公園
高橋是清翁記念公園の沿革
この公園は、日本の金融界における重鎮で大正から昭和初めにかけて首相、蔵相などをつとめた政治家「高橋是清」翁(1854年~1936年)の邸宅があったところです。
翁は、昭和11年(1936年)2・26事件によりこの地において83歳で世を去りました。翁の没後、昭和13年(1938年)10月高橋是清翁記念事業会が・この地を当時の東京市に寄附し、昭和16年(1941年)6月東京市が公園として開園しました。その後、昭和50年(1975年)港区に移管されたものです、第二次世界大戦の空襲により翁にゆかりのある建物は焼失してしまいましたが、母家は故人の眠る多摩霊園へ移築されていたため難を免れ、現在は都立小金井公園にある江戸東京たてもの園へ移されています。戦時中撤去されていた翁の銅像も昭和30年(1955年)に再建されました。
現在の面積は5,320㎡で、国道246号線の拡幅等により開園当初よりやや減っていますが、和風庭園はほぽ当時のままの姿で残されています。
園内は池を中心として石像や石灯籠が配置され、樹木はかえで、もっこく、うらじろがし、くすのきなどたくさんの種類があり落ち着いた雰囲気をかもしだしています。
平成7年 港区
本田技研工業株式会社 本社
青山一丁目交差点まで青山通りを歩き、都営アパートと東宮御所の間の道を権田原へ向かいます。青山通りは目黒への鷹狩りの際実際に将軍が通ったルートの一つと言われているのでお鷹狩りウォークには最適。毎回では飽きるので時々採用させていただいています。
絵画館前広場
聖徳記念絵画館
絵画館前がロングコースのトイレ休憩とショートコースのスタート地点になります。かつてここは日本で一番古いアスファルト舗装が残っていたのですが、透水性タイルに改装され、ほんの一部にアスファルトが残されました。この日は自転車のイベントが行われていたので、少し先へ進み銀杏並木側で休憩しました。
忠犬ハチ公の碑
ハチ公の祠
明治神宮外苑いちょう並木を通り青山通りを横断してさらに南下、青山霊園の中にある郵便通りを歩き南へ抜けます。東三通りに東京大学農学部上野英三郎先生のお墓がありその脇にこれらの碑と祠があります。墓マイラーもウォーキングの楽しみの一つなので次回実踏では少し横道にそれてこちらに寄ってみることにします。
根津美術館
郵便通りが突き当たる車道を西に向かい、根津美術館の前を通過。この通り名前がないようですが、根津美術館通りとでも名付けましょうか。根津美術館のアクセスマップを見ると「美術館通り」となっており、他に「青山美術館通り」との表記も見られます。
常陸宮邸
國學院大學
六本木通りを横断した先で美術館通りと別れ常陸宮邸に沿って西へ向かいます。國學院大學はイベント当日もお願いしてトイレ休憩にお借りする予定です。
入口の目印
氷川の杜公園の土俵
國學院大學を出発して氷川の杜公園への入口が分かりにくいのでこのプレートが目印になるでしょう。公園を通過して明治通りに出ます。少し南下し東三丁目の交差点から比丘橋で渋谷川を渡り、四反町ガードでJR線をくぐり、五差路へ向かう道を南下し五差路を通過し恵比寿公園の脇を通り駒沢通りを横断します。
当初新茶屋坂通りまで坂を上るルートを描いていたのですが昨年このあたりの登りでばてたという話もあり、駒沢通りを西へ向かうルートへ変更しました。目黒学院高等学校の前を通り、東京地方裁判所中目黒庁舎(ビジネス・コート)裏の歩道を抜け中目黒公園脇から目黒川の緑道へ。目黒区民センターを抜けて田道広場公園で本日の下見はゴールしました。
地図を引き直してみて12.2km、距離は長くなりましたが最後の坂が無くなって昨年よりは楽?かな??
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール